青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ピアノレッスン

2006-08-31 16:34:00 | Weblog
一騒動の後、母娘共に反省して継続が成立した。子供も主張し、親も反省して今のところ無難に収まった。

帰りに、好きなものを食べさせる約束のようだが、弟がひるねをしてくれたので、好都合である。

その分、家内の負担になるのだが、孫娘は「行ってきます」と挨拶ができるのだが、ママはできない。これも結婚後の変化だ。

人間死ぬまで改善、少しでも良くなろうとする努力は今の年代できないらしいる

甘えの構図は私の甘やかしへ来るから、30才半ばまで来ると、改良の余地なしとあきらめる。


日本のオリンピック候補地決定

2006-08-31 08:49:00 | Weblog
東京と福岡とで争ったが、有利な東京に決定した。

ただ、立候補がアメリカ、ヨーロッパ、アジアと多数国に及ぶ。

最も心配なのは、2008年に中国の北京で開催であることである。その後に続けてアジアで開催と言うのは偏りとも見られ、不利な立場ではないだろうか。

福岡の知事は慙愧の念を口にしたが、失敗で命を絶った愛知県の苦い経験を思うと、今から東京へ決まったことは、幸運と思うべきで、せめて職員の不祥事故を減らすことのほうへ専念すべきだろう。

名古屋市などもその後様々な後遺症が残った記憶がある。道路、ホテルなどの宿泊施設の急増で、ピンチになったこともあった。

連日最高気温は33度を越えても

2006-08-31 08:46:00 | Weblog
それほど暑く感じないのは、湿度が低いからか、朝の最低気温即ち、夜涼しくなることなのか。

虫の音と共に秋を実感するようになった。水泳教室へ送迎した以外は孫たちは母屋へ来ない。

足止めされているらしい。どうして子供を自分の所有物と思うのか。

最近の親のエゴらしい。暴力に耐えられず警察へ兄が訴えて父親逮捕。

これは実の親ではなかったが、母親は生活のために新たな父親を求めるのか。

子供が暴力被害にあっても何もいえない母親。何時から人間が狂ってきたのだろうか。

立派な人間になっている人もあるのだから、時代、政治と人のせいにしていては直らない。

馬鹿につける薬は無いと昔から言うが、その馬鹿が増えたと言うしかないのだろうか。

午後時間を縫って

2006-08-30 16:47:00 | Weblog
市民展を見に出かけた。優秀作家の掘り出しと知人の作品を見ることだ。

絵には傑作が多かったが、常連の無鑑査、委嘱が増えて、受賞対象が同じ顔ぶれは市民展らしい。

審査員の頭の痛いところだ。何年か前に話があったが、多忙なので審査員は遠慮した。

無料の出品料だから出すと言う人が多い。ここで受賞歴を重ねて初めて、美術協会の準会員になれる。

それらの対象を探す必要がある。文化センターで教えている人がいる。彼から推薦させるのも一手だと思ったが、来ていなかった。

目ぼしい作品を何点かメモして帰った。いつの間にか孫娘の水泳教室の時間となっていた。

中間テストとか言う。バタ足から背泳ぎに体をねじる動作のせ練習中。


午前中に速達を出しに行って

2006-08-30 11:28:00 | Weblog
毎日書道展のこの地区の大物N先生の奥さんと会う。一年以上会っていないかも知れない。

N先生がなくなって10年以上になねだろうか。私がこの地に移り住んで最初にめぐり合った芸術家である。

今日生きておられれば、東海地区だけでなく全国展の重鎮間違いない方。デモンストレーションの得意な豪快な人だった。

今は弟子が分派して会派を持ち、本家は奥さんが頑張っているが、女性中心にならざるを得ない。

前美術協会長が亡くなって、残された老婦人の面倒をご夫婦で見られていたのも記憶に残る。

私も同様に老婦人のことが気になって、機会があると訪ねていた。

良い人は早く亡くなるような気がする。何とか世に憚るの口だろうか。

「市民展が明日までですが」お互いに出かけられないのに苦笑する。