リレンザと解熱剤が効いた

夕食時まで、休ませたのも良かったか、平熱となった。

孫娘のお泊り日ながら、今日はそれもならず。食事を作った娘に任せた。

途中、デザートだけを差し入れする。苦いみかんも甘さが分かるようになったようだ。

移るからと今頃言うが、車で医院へ通っているのに、今更と笑う。

下の子が今のところ異常なし。

若者の将来の芽を摘む

プロ野球西部球団の愚行。変化する規定に不備もあったのだろうが、早稲田の清水勝仁選手は退部。

このままだと、プロ入りを望む彼の将来を台無しにした。

金儲け、金のためなら何でもする。こんな風潮が現代の主流となっているのは情けない。

希望入団枠なる規定が原因。大学卒と実業団の選手は自分から好きな球団を指名できる。

各球団に一人だけある枠なのである。平均的にバランスの取れたチームを揃えるという意味は理解だきるが、昔から、私はこれも嫌いで、人身売買だと極論を唱えている。

くじ引きで、一人の選手の将来が決められる。

大相撲の八百長。昔も会ったと聞くが、それは情が陰に存在した。7勝7敗で角番大関。

相手によっては、無意識に負けてやる。こんな情けは八百長ではない。

現代は札束が飛ぶと言われれば許されない。

企業の隠蔽体質。今度は原発で起きていた。とんでもない日本中を被爆の危険にあったと思うと、背筋が寒くなる。

操作をする人間に責任感、人間の魂が宿っているのか疑いたくなる。

今日は堀江貴文裁判の判決もある。

38度のまま

昨日医師の診察でウイルス検査。インフルエンザと判明。登校できず。

2組にも流行だったのだろう。何時もどおりの時刻に起きて、テレビアニメを観ている。

家内は早くから、野菜スープとおじや他を作り用意していたが、8時に食べさせる。

食欲はあるから一安心。リレンザの効果は今夕から出始めるか。

行くと何時ものようにぶつぶつ子供を叱っている娘。風邪だから寝ていなさいと言っているらしい。

食欲があれば、栄養を、エネルギー源は必須だ。娘は何も用意していない。

母屋へ連れて来たいのだが、野菜スープは全部食べた。

「何時までもいると、うつるよ」これが母親の言。明日以降の様子では、こちらで、一緒に寝てやろうと思う私と反対だ。

遂に我が家でインフルエンザ

一人さびしく帰ってきた孫娘。今日はピヤノの日。

練習途中で、元気が無い。38度を越えた熱。病院へ。

検査の結果インフルエンザウイルスが見つかった。娘はタミフルしかないと思っていたから、釘をさして、小学生以上なら、吸い込み式のリレインザだったか、別の薬を貰うように教えた。

テレビで知ったか、自殺した子供はウイルスによる脳障害だと、厚生省の役人の真似でもしているのか。娘に再度注意する。

大量に輸入したから使いたがっていて、製薬会社の賄賂をタミフル検討委員の一人、横浜市立大学教授が受けたと聞くと尚更、使わせたくなかった。

アメリカでは他に何種類か、約5種類の薬があると聞いている。

私の嫌いな現代役は副作用はつき物だが、高熱が長く続くならば、それをどこかできらねばならない。

今夜の薬が効果を現すのは明日の晩からだ。

一年一組学級閉鎖

花曇だが、最低気温はかろうじてプラス。

一緒に登校する友人のクラスは閉鎖。一人になるから、少し早い男子組みか、3年生の我が家と親しい家の子達と登校と思った。

それには10分近く早い準備が必要と、娘に言っておいたが、いつもの時刻になってもできていない。

いけないことだが、車で送ろうと思ったら、帽子が見つからない。

「どこへ置いたの」と孫を叱っている。朝から文句を言うのは出かける子供に悪いから、我慢。

早速、玄関にピクチャーレールが着けたままだから、これへスチールの金具を二本たらし、帽子掛けとする。

校門には男性の先生が横断歩道で整理してくれていた。

「ご苦労様です」と挨拶して帰る。