青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

天気回復

2009-01-31 13:25:00 | Weblog
昨夜までの雨は上がり、太陽か゛顔を出した。風が強い。



昨夜からの婿の熱が下がらない。私のお世話になっている診療所へ連れてゆくと言ったが、いつの間にか自分で行かせている。

A型だったと帰ってきた。二階でゆっくり休むように言う。

「A型でも香港とソ連型があるのだがどちらだね。香港型はタミフルが効き、ソ連型は効かないとも聞くけれど」と聞くと「A型はソ連型に決まっている。テレビで見たよ」と訳の分からぬことを言う娘。

ソ連型はリレンザが効くともいうから、やや安心なのだが、北陸の知人からの情報によるとB型が出て、隔離されたと聞く。

日本は経済危機の上にインフルエンザの洗礼を受けそうな、嫌な予感である。

こんなときに、約束してきたのか親戚の母と子四人が犬連れでやってきた。

マスクをさせて形式は作っても、こんなときに来させるのは、特に子供三人は危険で、予防注射もしていないという。

大勢つれて娘は近くのSCへ。我が家の孫娘と女の子二人が留守番に回っている。

二人を呼んで、孫に用意したグラタンを食べさせた。飲み物はハーブティというが、冬はない。

紅茶を入れて振舞うと、孫は嬉しいのだろう。「ばあば、ごめんね面倒をお掛けします」と言う。

ワクチンは我が家の孫と娘は売ってあるから一応安心だが、それが絶対ではない。

まして、B型のような恐ろしいものには合いたくないものである。

今朝の空、雨はまだない

2009-01-30 08:51:00 | Weblog
東京は大粒の雨とテレビで見た。



珍しく、一月に一度あるかないかだが、家内が親友と出かける。

買い物をするでもない、ちょっとお茶か昼食を一緒するだけである。

私の昼食の用意を全てして出掛ける。何でも自分でできるから良いと言うのだが、自分の気が済まないのだろう。

ご飯はスイッチを私が入れるだけ。味噌汁と漬物、おかずが幾つか準備してある。

これが従来の家庭の主婦の仕事と思っているから、手を抜くことは滅多にない。

電話がしきりに鳴る。受話器を取ると直ぐに切れる。多分、老人施設に入った友人なのだろう。

座るとまた鳴る。取ろうとすると切れる。寂しいから電話なのだろうと、家内が居れば結構長電話に付き合っている。

私の声で、遠慮して切るのだろうか。親機で取って子機へ送ると切れてしまうことが何度かあった。

それで私が故意に切ると誤解しているのかもしれない。

私と話して、留守を伝えて、午後の帰宅時刻を伝えれば一度で済むのだが、仕事中は困ってしまう。

午後、婿の車がある。仕事の合間に一休みかと思っていた。

雨の中、公園で遊ぶ約束をして出かけた孫。いつもなら、私も出てゆくのだが、向かい側のクラスメートと一緒と聞いて、4時半解散させるために車で迎えに行く。

帰ると娘と下の孫はいない。パパは風邪か不調で帰宅していたと知る。

子供と遊びに行っている娘にあきれるが、寝室で休んでいると言うので、起きたら、医院へつれてゆくと孫に伝言。

孫娘は一人部屋の片付けである。ぐうたら主婦はどうにもならない。

朝の快晴

2009-01-29 17:54:00 | Weblog
午後遅くから予報に忠実に雲が広がりだした。



デジカメ一杯の10倍望遠。雲だけを捕らえ、機影は霞む。



午後2時の空。気温は今春最高の14.7度と温かくなる。



学校から帰ると、やや遠い公園で友人たちと遊ぶ約束。

私も付いて行く。女の子と男の子が仲良く飛び回る。

5時まで付き合うが、その間私は携帯電話で国会中継を見る。
特に、田中真紀子議員の質問に興味を持ったが、民主の解散狙いの同様な質問に失望した。



夜まで落ち着かない一日

2009-01-28 20:58:00 | Weblog
知人が小さな画廊をオープンしたとの案内が来ていた。

うっかり日にちを2月と思っていたが、家内に言われて案内を見た。

2月の1日までと知って、昼少し前に車を飛ばした。

個人の催しに程よい仕上がりに感心した。

飛び入りの来客で、私は早々に引き上げたが、昼食は1時を過ぎてしまった。







孫の小学校下校。幼稚園の弟の帰宅バス。10分後には姉の英語塾である。

5時半に迎えに行って帰ると、娘が下の孫を歯科へ連れて行きたいという。

姉の塾の近くに行っていたのだが、下手だから、新しいところを人に聞いたからと予約したという。

6時半予約というが私の夕食時刻である。

その前に簡単な夕食を済ませる。その歯科医院がお粗末だった。

6時半予約で、診察室に孫が入ったのは20分後、15分後には出てきたから、手際よいかと判断した。

それから30分経っても一向に出てこない。車中で待つ私の元に孫が戻ってきた。

「ママはどうしたの。お会計待ちか」と聞くとそうだという。

私より孫のほうがイラついている。「お腹すいた」の連発。何度も医院と車を往復している。

虫歯予防の薬品を塗られたので30分は何も食べられない。

ようやく出てきた娘に聞くと、先生が老人、その相手の女性助手もおばあさん。

保険の計算に30分以上掛かった受付も50代とのことだった。

「どこが良い先生だ。これで止めなさいよ」と釘を刺した。

私たちは歯科も医院も滅多に変えない。信頼する先生以外はお世話にならない主義である。

帰宅して風呂を浴びて時計を見たら八時半である。

何がなんだか分からない一日だった。

昼は12.7度の最高気温で屋外が暖かい日であった。

夕方は見事な夕焼け。明日も好天が期待できそうである。