青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

伊達直人

2011-01-11 20:32:00 | Weblog
匿名の代わりに、漫画の「タイガーマスク」の伊達直人の名で、施設にランドセルを送る人がくれに現れた。

そして、今年になって、それに同調する人たちが同じ名でこの篤志行為を続けている。

世知辛い世の中に、感動の行為は日本人の素晴らしさを余に示している。

我が市でも今朝、市役所に届けられた。同類の施設のない市では、同じ恵まれない子供たちを探してこの善意を無にしないよう行うと言う。

あるテレビ尾コメンてターに、この高有為に異議をお萎えたものがいた。

それこそ恥ずかしい人物である。

またこの話題から、栃木県で毎月数千円を
35年間送り続けた篤志家の入ることを報じていた。

総額200万円をこえたと言う。恥ずかしい政治家の政争、不況う続きの悲しいニュースが続く中、良いことへの連鎖反応は感動である。



小寒

2011-01-06 19:30:00 | Weblog
今朝は3度と寒さが緩んだかと思ったが、午後から次第に風が冷たくなった。

その筈である。今日は寒の入り、小寒だった。

正月もあっと言う間に6日が過ぎようとしている。

孫娘は昨日、今日と進学塾の特訓である。小5で私立中学を狙うには厳しい入試を突破しなければならない。

その内容は中学で習う程度なのである。6年では遅い、早い人は4年生から通っているのだ。

私見だが、これは文部省が悪い。少子化で入試が楽になると思う逆なのである。

私学の優秀な子どもが欲しい。其れに便乗して、受験産業が金儲けの対照に子供は犠牲である。

育ち盛りの体力作りの大切なときに、こんな勉強の仕方は宜しくない。

こんな時こそ役人の権力を行使すべきだ。