青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

走り梅雨

2008-05-31 13:50:00 | Weblog
朝からしとしと降り続く雨。走り梅雨そのものである。金曜日のお泊りを止めてしばらくになる孫娘である。弟も一度泊まった事から、両親が留守することを願い待つようになった。
姉だけと言うのも問題となり、弟と両親が外食するのを姉はこちらで我慢するのも可哀想。
それにしても外食の多い娘一家。昨夜も勿論外食。
新しいレシピを探して料理を楽しむ気になれないのだろうか。
偏食が心配な孫達である。野菜大好きで今は優等生だが、これほど偏るとそれが慣わしとなる。
料理学校も行かせたのだが仕方なく通ったのかもしれない。
男の私でさえ、料理の新発見をすると試したくなるものである。
家内に敬意を表してなるべく手は出さない。
郷土料理などにはうるさいときもあるので、家内がむくれるときもある。
料理大好きな家内ではある。それを習うことのない娘は親としても半人前である。
これは生涯変わらないのかもしれない。
暇を見ては母親のいないときなどにこちらの母屋へ駆け込んで、野菜や果物を勢い良く食い込んで帰る。
今日は珍しく家から一歩も出ないで昼食の用意の音がする。

人騒がせな天気

2008-05-30 16:36:00 | Weblog
朝は曇天。午後子供たちが下校する時刻に小雨が降ってきた。
基地用面名府警は傘を持って出迎えた。一年生の府警がこの近くでは一人と私である。
まもなくやんで必要もなくなった。
校長先生が車でパトロールしているのにあった。
ありがたい話だ。その割りに府警は実にいい加減だ。何か起こると文句は人一倍退く瀬に、常時は無関心。
自分は動かない。
いまどきの親の共通点らしい。

シャンソン中部大会

2008-05-29 21:59:00 | Weblog
第24会シャンソンコンクール中部大会に東京から知人が出るとの知らせが入った。PCがダウン中でぎりぎりに連絡がついた。午後2時から名古屋芸術創造センターである。こじんまりした会場だが音楽には最適な会場である。
受付に私の名前で切符が用意されていた。会場は前4列目のカメラ位置に陣取った。彼女のお母さんの
着物学院院長のh先生も来ていると言うが、見つからなかった。
テープ予選で選ばれた48名が喉を競った。
最初からレベルの高いのに驚きながら聞き入った。私ながらの採点をしながらであった。
審査に時間がかかった。写真は禁止でフラッシュ禁止でこっそり撮影したが失敗だった。
審査は私が丸と二重丸のしるしをした半数以上が入賞していた。
東京の知人は懐かしい私たちと海外訪問をしたカプリの歌を歌ったが、聞いているうちに入賞に確信を持てた。
案の定グランプリ一人は当地春日井の人、残り4人本大会出場権を得た入賞で、知人のお嬢さんが見事入賞した。終わって会場内でお母様と会い、娘さんを待った。着替えせずドレスのままてロビーへ来てくれて三人で記念写真を撮影した。
他に一緒の友人達と京都へ行って一泊という。
何年ぶりの再会と、祝杯を挙げたいが運転でそれもならず。駐車場のない会場でパーキングが離れていたので、会場口で別れることになった。お土産のゴデイバのチョコレートを頂いたので、私の天目茶碗をお渡しした。桐箱が間に合わず中味だけを先にお渡しした。
帰宅は20時近くとなった。
孫娘のピアノと下校時のことは家内と娘に任せたから、心配で孫の顔をみに隣へ。そうして今日の行事が終わった。
審査の間シャンソンで活躍の堀内環さんの歌を沢山聞けたのも嬉しい出来事であった。

誕生日案内

2008-05-28 11:36:00 | Weblog
駅前のホテルのフランス料理店からはがきが届いて、お祝いの言葉と招待サービスメニューが載っていた。
誕生日が来ると後期高齢者の仲間入りとなるらしい。
実に不愉快な名称である。現役で仕事に追われ、後進の指導に毎日生き甲斐を持っている私だが、この識別と称名は許せない。
誰が作った原案なのか、情けない人の情けを知らないキャリァと称する小役人だろう。
それを鵜呑みにして実行する与党には支持者であっても許せない。
元気なもの強いものが年令に関係なく弱者を労わるそんな思いやりが何時からか欠如した日本である。
何十年も健康診断すら受けなかった私。高齢者だから医療費が大きいと言うのも偏見である。

戸締り

2008-05-27 13:57:00 | Weblog
私たちが留守の間に外出した娘一家が門の鍵をかけなかった理由を聞いた。
「鍵が見つからない」と言う。三度目の鍵を今朝渡した。
銀行、ショッピング、病院診察券と失くしたり、探したり、再発行の常習の娘である。
注意すると必ず「少しの間」「誰かいるからいいでしょう」と鍵をかけることそのものを面倒がるのである。
大人気ないと怒る気にもなれないが、三本目の鍵を渡した。
世界で五番目の安全度の日本だから、戸締りは不要なのだろうか。
最もそんなニュースは見てもいないだろう。