青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

足の甲の腫れ

2007-09-30 19:30:00 | Weblog
xanthophyllさんのアドバイスで、詳しく調べるとどうやら通風。親指の付け根の骨に強い痛みが通風の症状と見ていた。

兄弟二人は経験者である。遺伝が第一の要素と言うのも当たっていた。

私の場合は通風結節と言う、プリン体がこぶになって現れた。

と自分で判断した。明日、病院へと思っていたら、県庁へ知事賞、教育委員会賞を27日に貰いに行くのをわすれていたから、行かねばならない。

家内が心配するから、薬局へ出かけた。尿のPHを調べようと思った。

テストペーパーがあると調べたが、どの量販薬局にはアルバイト店員が殆ど。

ようやく医務服を着た人物と話すが、分からず。二件目でようやく酸かアルカリかの識別はできる簡単なものが見つかった。

高尿酸血症だとPHは尿で6.0血中だと7.0の値が目安。

精密検査は必須のようである。一度、この際検査する気になった。

十何年しないと言うと、家内は二十数年でしょうと笑う。

それほど病院とは無縁な私でもある。健康保険組合から昔は病気をしなかった人へ粗品が届いたのを記憶している。

私は金時計でももらえるクラスだと笑う。

早い時刻の郵便配達

2007-09-29 11:32:00 | Weblog
10月から郵政民営化が実施される。配達に問題が出る地を心配されている。

当地は早い日が午前中、遅い日は夕方までに届くのが常であった。

今朝、何通かの郵便の中に丁寧な詫びの手紙が届いた。

出展案内の書状を多忙で見逃したため、間に合わないとのことだった。

私も度々起こす問題である。早すぎて、忘れるのが当市の美術協会の行事である。

役員でありながら、済まないと思うのだが、出席も参加もしない役員から見れば、私は真面目な方ではある。

この方は銀座で個展を開く女性日本画家さんである。評論家で当会の顧問のH先生の紹介もあるから、丁寧なお詫びでもあるのだが、次回は必ず参加したいとあった。

結果はどうあれ、人の誠意に接した思いである。

心不全の謎

2007-09-28 16:45:00 | Weblog
時津風部屋のリンチで病院に運ばれた少年を見て、心不全と判断したのは、病院なのか警察の監察医なのか。

どうも前者らしい。部屋のもみ消しに医師がまんまと騙されたのかもしれない。

暴力の気配があって、警察へ病院が連絡したから、取調べとなったと聞く。

それなら何故、心不全と軽々に診断したのだろうか。

愛知県警、所謂、最寄の警察だとすると、解剖せずに仮想したことにも、事件をうやむやにしたことになる。

今後、文部科学省が介入するだろうが、一人の将来ある若者を酒乱の親方が殺す結果になってからでは遅すぎる。

悲しみをこらえて記者会見する父親の姿が気の毒でならない。

後になったが、親方は酒癖が悪かったと、過去に辞めた弟子の証言がある。

間もなく朝青龍が帰ってくる

2007-09-27 12:46:00 | Weblog
そんなうわさが聞かれるようになったら、今度の時津部屋騒動。

江南から犬山への途中だったろうか。私も一度稽古を見に行ったことがある。

もと立浪部屋が今の時津風部屋だと思うが、私の勘違いかもしれない。

兎に角、名門だ。豊山と交流のある日本画家Sと一緒だった。

猛稽古で体力を作り、食べて寝る。基礎体力を作る苦しみは知っていた。

この稽古場は一般に開放していたから、そのときはできないだろうが、部屋の人間だけの時に起こった事件だろう。

甘やかしすぎの朝青龍が問題になったが、今度は、親達は相撲界に子供を預けなくなるだろう。

警察に任せるとのんびりしている。北の湖理事長の煮え切らない態度に問題ありとみた。

監督官庁でも作って、枠をはめないと国技が危うくなる。

親方も問題だが、兄弟子からのしごきは昔から聞くことだが、加減を知らない現代の若者の欠陥でもあるように見える。

十六夜

2007-09-26 19:50:00 | Weblog
やや黄色味の月。今夜も雲なく晴れ渡る。

ところによって昨日の満月は見られなかったと聞く。

第91代首相福田内閣の認証式が今朝皇居で行われた。

安倍さんに次いで重責の自民党内閣である。派閥の匂いがするなどとの批判もあるが、派閥が存在する限り、仕方のないことだ。

自民党をぶち壊すと言った人がいたのだから、その割りに、政策集団と名こそ変われど派閥は存在する。