青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

朝から白いものが

2004-12-31 11:52:00 | Weblog
大晦日に雪と覚悟したが、昼近くなると雨交じりのみぞれになる。昨日の紀宮様の婚約発表が世間を明るくしてくださった。
午後には、鬼畜奈良の少女殺人鬼が逮捕された。前科があった変質者と聞くと、またかと、口に出る。加害者の人権が守られ、被害者は常に危険な状態だ。被害者の人権こそ守られるべきである。
年賀状完全に書き終わったと思ったが、大事な方が結構抜けていた。プリンターインクがなくなって買いに出る。年末というのに専門店はガラガラの状態。客より、店員が多い大きな店内はさびしい。旧市街の老舗の人たちと話すのは、年末景気は昔の物語り、郊外店、大型ディスカウント店に取られていると思っている。それも違うようだ。ご時勢の読み方は難しいようだ。

正月準備

2004-12-30 11:24:00 | Weblog
年賀状を24日予定通り投函。しめ飾り他すべてを済ませて、昨日、今日の二日間夫婦二人で過ごす。孫たちは元日は婿殿の親元に集合が恒例。孫に振り回されて悲鳴をあげる家内と、疲れてもそれが生甲斐の私と、いささか食い違うが、どうも健康的な相違らしい。なんとも物足りない二日間。これがまだあと二日も続きそうである。一人寝ていても、腕の中に忘れ物をした気持ち。
姉の真似だと皆が言うが、下の男の子Iもじいじっ子になりそうである。


展示終了

2004-12-28 15:55:00 | Weblog
半年振りで皆さんに会う。日本画には創画会のH氏、白士会のS氏、洋画には光風会が多い。書どころ故に、半数以上が墨色が占める。写真もかなり多い。工芸は染色家が和紙にロウケツ染めの新しい試み。唯一陶芸のケースは今回は入り口正面に飾りたいとて、いささか照れるが、終了する。往路に車の衝突、交通渋滞に会い、消防車、救急車、パトカーを見て、嫌な思いであったが、会場で、皆と歓談、年末の挨拶を交わして帰宅。重鎮の洋画Y氏が来春、傘寿記念展開催の案内を受ける。私もあと十年あやかりたいと念じて帰る。夕方、娘母子を友人宅へ迎えに行き、名古屋まで送らねばならない。元気で動き回れるのは幸せだと思う。

O先生の絵画の写真

2004-12-28 07:36:00 | Weblog
毎年、チャリティ展に出して下さる、O先生の絵を写真家Y先生に撮っていただいて、記録に残す。二枚焼いてくださったが、素晴らしい。生の絵画のように立体感が出るのは不思議である。光を一点から与えると平面的なものになるが、何箇所から当てることで、キャンバスの目や絵の具の厚さまでが表現される。O先生の了解を得て、特に秀作の今年の作品を、ある企画で発表する準備でもある。

市美術協会役員展

2004-12-28 07:28:00 | Weblog
お正月恒例の当市美術協会の役員による、代表作家展が開催される。多忙で、ぎりぎりならないと思い出さない。昨夜、気がつき、準備。すでに、娘母子の予定が午前、午後に入っていて、間の1時から3時である。三年前にできた、文化フォーラムで開催されるが、書や絵画は代行搬入で業者に任せられるが、焼き物で、ガラスケース1個を準備してくれるから、自分でレイアウトしないと展示にならない。嬉しいことに、毎年楽しみに待っていてくださる人たちがいるから、手が抜けない。夕方は友達宅で食事会を終えて娘母子を名古屋のマンションまで送ってやらねばならない。