青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

三月末日年度末

2009-03-31 23:26:00 | Weblog
明日から新年度を迎えて、いろいろと変化がでてくるはずである。

不人気の麻生政権は次々と景気対策に専念。

国際を増発する批判もあるが、今は政府の方針は当然である。

批判めいた人間は孫子の代に負債を残すなどときれいごとを言うが、現在が破綻したなら将来はないのである。

これ以上の不況はどんな手を打ってでも避けなければならない。

小沢の秘書不祥事件の割りに支持率は下がらない。

自民にも二階堂のような同類がいるからだろう。

政治家不信は国民のすべてに広がっている。

何より4月の危惧は北朝鮮のロケット打ち上げである。

狂人の指導者故か、全部が異常なのか、何が何でも打ち上げるという。

4日から8日と宣言している打ち上げ。新学期が始まる時だけに、心配である。

憎まれもの世に憚るである。

健康診断

2009-03-30 18:13:00 | Weblog
というより、展覧会で留守のために、薬を三週間分出していただいた。

今朝は家内と二人とも診療所へ出かけた。

前回、血液検査もしていただいた、結果もでていて、中性脂肪がやや高い体質的なものと、善玉コレステロールの少ない程度のことであった。

展覧会の疲れと成果を心配していただいた。盛会を報告。

遠いことで、見に来ていただけないことが残念だった。

午後、韓国組みの四点を発送した。料金負担がかの国には大きいから、最も安い船便で発送した。

弐梱包で7200円だったから、国際便としては値打ちである。


千の風になって

2009-03-29 16:37:00 | Weblog
裏の知人のお別れ会から今帰宅しました。

われわれ椅子席の倍以上の来場者に会場側も、戸惑うほどの盛大な会でありました。

69才という早すぎる急逝と、先生と彼女の生き様がそれを証明していた。

何日か練習して備えた、家内たちのコーラスも立派。それに合わせて全員が「千の風になって」「故郷」を歌った。

お茶、山の会、旅行、自然保護、哲学の会と多趣味を究め、私がこちらへ住んで得た知人の半分近くが彼女と先生の紹介だった。

その私たちにも半月前に、知らされたほどだから、周囲は殆ど知らないことだった。

19年2月に疑いが出て、今年3月という短時間の癌の進行。

専門家の十分な手当ての甲斐もなく、最後はホスピスで過ごしたという。

挨拶にはご主人の先生が顔をくしゃくしゃにして挨拶はみなの涙を誘った。

無宗教を通されて、先日、身内の密葬は済んで、散骨だという。

常々私の言っていることが先に行われたという感じだった。

家内とは海外旅行と歌の会、茶会を一緒にする仲だった。

お経も、線香もなく。全員のバラの献花は数が足りなくなるほどだった。

「最後のときまて 愉しく 凛として わくわく どきどき いきいき」が彼女の最後の言葉となった。
                      合掌

肖像写真

2009-03-29 00:38:00 | Weblog
先日、特別出品作品を返しに伺った折に、今年の肖像写真家協会の作品のモデルにされてしまった。

著名人、政治家、アーティストを数多く撮られている。

今日電話でその写真が出来上がったから、見に来て欲しいという。

明日にでもと返事をしたのだが、明日は裏の小児科医の知人の奥さんのお別れ会だったことを思い出した。

今夕、伺うことにした。100枚以上の中から選んだ数枚がプリントされていた。

自分の写真のアップを見るのは小恥ずかしいものだが、お見事なできに唖然とした。

出品作も決まっていたが、中の好きな一枚を私に下さるという。

それを額装して、CDまで作っていただいた。
白黒のモノトーンの良さにも息をのんだ。

書き終わって時計を見ると、29日になっていた。

展覧会の記事

2009-03-27 18:54:00 | Weblog
19日に開催地の岡崎でカラーの掲載があったのだが、今日、知人から、こちらの近郊版にもモノクロで同じ記事が掲載されたという。

留守にしていたから、こちらは見ていなかったが、調べると掲載されていた。

主催者の私だから、こちらも掲載してくれたらしい。

人間国宝徳田先生が特別出品だから、当然といえばそうかもしれないが、多くの観覧者の理由はここにもあったと知った。

美術館館長の長谷川栄先生と特別出品は見る人の感嘆を得た。

「耀彩小紋花器」


細部は


おかざき世界子ども美術博物館館長、品川O美術館館長、国立博物館名誉会員の長谷川栄先生。当会の最高顧問でもある。

「TRIANGLE DANCE2009」金工作品