人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”街歩き、道歩き108” ”13/108 浜離宮恩賜庭園”  番外”築地場外市場”

2013年03月09日 23時59分59秒 | 街歩き・道歩き
浜離宮恩賜庭園を出た後、帰りは大江戸線の汐留には戻らずに築地市場から帰ることにしました。
築地市場は終了していましたが家に帰るには時間がありましたので築地場外市場まで歩いてみることにしました。
すしざんまいのお店の前にきたら急にお寿司が食べたくなりそのままお店の中へ。。。。。

築地市場


築地場外市場


すしざんまい


【極上本鮪】特選本鮪五貫にぎり


今日はよく歩いて、最後はお寿司を食べて満足の日となりました。次の”街歩き、道歩き108”のコースは築地市場かな?

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”街歩き、道歩き108” ”13/108 浜離宮恩賜庭園” (4)歩いた道

2013年03月09日 23時59分50秒 | 街歩き・道歩き
今日は青空で暖かい天気で歩いていて一気に春の近さを感じましたね。昨日の花粉症もアレグラを飲んでくしゃみ、鼻水を鎮めました。そのかいあってか今日の”街歩き、道歩き”は春をたのしめました。浜離宮恩賜庭園は海のそばにあり吹く風も潮の香りがしましたね。水辺にくると気分も軽やかになります。
さて、今日の”街歩き、道歩き108” ”13/108 浜離宮恩賜庭園”のコースは舗装された道はありませんでした全て小砂利の道、段差あり、飛び石あり、木の根っこありで歩くのに苦労させられました。歩いていて気が抜けませんでした。左足には舗装の道の何倍も負荷がかかりましたね、初めて歩く小砂利の道で転ばないようにバランスをとって歩くようにと脳にも刺激がありましたね。
歩き終えて疲れましたが本当に良い歩行訓練となり充実感で満足しました。私の長かった冬も春に近づいている感じを受けた日でした。また、今日は杖をついたおばあさん(80歳後半?)達がこの庭園の見学にきているのを見かけました。私よりしっかりと砂利道を歩いているのには驚かれれました。

今日の道
1.小砂利: すべりそうで怖いです。杖も小砂利にとられ上手く支えられません・




2.未舗装:道の横は芝生  




3.大きな飛び石




4.小砂利の道


5.小砂利の道:もうじき出口の大手門です。 足も脳も疲れました。



春風、春新緑の頃ここを歩いたら気持ちがよいだろうなあと思いました。この庭園を楽しむためには砂利道をもっと、もっと歩行出来るようにしないと、うつむいて下の足元ばかり見ているようでは駄目ですね。太陽と青空に感謝した今日の楽しい”街歩き、道歩き108” でした。星コースでした。
お休みは明日も続きます。

 記録

 天気:晴れ。
 最高気温(℃)[前日差] 22 [ -1 ]
 最低気温(℃)[前日差] 12 [ +1 ]
 体調:左足が重い。
 血圧:117/66。
 訓練:リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く
    歩き出す前に仙川のクリニックに行き、左足の調子を調えて出発。
<行き>
 自宅出発 10:03:10
 烏山西口着10:23:10 
タイム: 20分00秒
歩行距離:5km 


では今晩も

 『星に願いを』

私の障害が良くなりますように。
地震が起きませんように。
明日も良いことがある楽しい休日でありますように。
悪いことが起きませんように。

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。
明日はのんびりと過ごします。
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”街歩き、道歩き108”   ”13/108 浜離宮恩賜庭園” (3) 春の風景

2013年03月09日 23時59分45秒 | 街歩き・道歩き
春の風景

菜の花畑


水仙


たんぽぽ


周辺風景

レンボーブリッジ


東京タワー


桜の木:
今日のような暖かい日が続けばあと二週間くらいで桜の花が咲くことでしょう。
今度来る時には桜もよいですね。




帰り道:今日は暖かくて青空で天気も良く、気持ちの良い楽しい一日となりました。

大手門 


浜離宮恩賜庭園

お疲れさまでした。
帰り道は大江戸線の築地市場に向かいました。







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”街歩き、道歩き108”   ”13/108 浜離宮恩賜庭園” (2)「中島の御茶屋」

2013年03月09日 23時59分31秒 | 街歩き・道歩き
中島の御茶屋とお伝い橋


潮入の池の岸と中島を結ぶ、お伝い橋。中島には「中島の御茶屋」があり、水の面に映える橋と茶屋の姿は、風趣に富んでいます。かつては、眺めもよく、海のかなたに房総を望め、夕涼みや月見に使われたようです。



「中島の御茶屋」


鴨場
庚申堂鴨場と新銭座鴨場の二つがあります。築造は、前者が1778年、後者が1791年という古いもの。鴨場は池と林を3mほどの土手で囲い、土手には常緑樹や竹笹をびっしりと植え、鴨が安心して休息できるように外部と遮断しました。





 
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”街歩き、道歩き108”   ”13/108 浜離宮恩賜庭園” (1) 梅が見ごろ

2013年03月09日 23時59分06秒 | 街歩き・道歩き
今日の天気は晴れ、青空で暖かい穏やかな日です。
今日の”街歩き、道歩き108”は”浜離宮恩賜庭園”です。暖かい天気で太陽の光も春の光になっていました。歩いていて寒かった冬が終り春がきたことを感じましたね。
今日は昨日の花粉症のひどさにこりましたので昨晩から花粉症の薬を服用し、今朝も服用し、目のかゆみ対策の目薬もして出かけました。

大江戸線に乗って汐留駅からさあ出発です。
入り口は<中の御門口>から入園しました。
園内の道は小砂利の道でした。普段舗装された道しか歩いたことがなかったので、戸惑いましたね。最後まで気が抜けない道歩きとなりました。

”浜離宮恩賜庭園”


■”浜離宮恩賜庭園”解説  出典:東京都公園協会
潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。
 旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。浜離宮は、この潮入りの池や池や鴨場を中心にした南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに大別されます。
 この地は、寛永年間(1624~1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍から海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。その後、綱重の子供の綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。
 以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。
 明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や戦災によって、御茶屋など貴重な建造物が焼失したり樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年4月有料公開されるに至りました。なお、国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、同27年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。
梅林:園内を歩いていると梅の香りがしました。


紅梅


三百年の松

六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられた松。太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。

梅林








紅梅:美しいですね


白梅
















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