ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ラ・フランスの季節

2011-11-09 19:43:07 | 郷里山形の事
 郷里の山形の妹夫婦から、洋梨の「ラ・フランス」が届いた。毎年の事ながら義弟のお姉さんの家で栽培しているモノらしい。さっそくお礼の電話をしながら、まだまだ食べごろは先なのかと聞いたら、もう食べごろで自分のところは毎日食べているよとの事だった。

 実は先に兄のところから届いた、新種の洋梨「バラード」は、今年はどうした訳か何時までも固くて柔らかくならない。孫のDaikiに食べさそうと思い半分は宅急便で送ったのだが、やはり固くて美味しくなかったらしい。何時もは大喜びで食べてくれるのだが今年は不評だった。

 さっそく明日から我が夫婦で食してみようと思っているが、毎年のことながら芳香を放ちやわらかな甘みが多いこの「ラ・フランス」は果実の王様だと思う。そしてこの果実を頂く頃からいよいよ冬の季節を迎える。郷里山形からも、今月下旬には初雪の話題も聞こえて来る。どうも今年は長く寒い冬になりそうだとは、兄や妹の話である。

 同時に東日本大震災の被災地も同じく厳しい冬の季節を迎える。被災された方々のご健康をお祈りするしかないようである。

相変わらずの異形ぶりが特徴のラ・フランスである。

              
コメント (4)
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