今週のプロゴルフトーナメントはなかなか見事のあるものだった。
男子プロゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、マスターズの覇者であるシュワーツェル選手を招待しての大会となった。しかし金曜日が雨でサスベンテッドとなり54ホールに短縮となったが、最終日の本日は晴天のもと素晴らしいプレー日和となった。
結果は本場マスターズの覇者や、現在の賞金王、さらには昨年の今大会の覇者も破つたアマチュアの松山英樹選手が13アンダーでの堂々の優勝だった。連覇が期待された石川遼選手は17番ホールで見事なホールインワンを決めたが8位タイに終わってしまった。
優勝の松山選手は来年春のマスターズに既に出場が決まっており、さらに今後の国内3試合にもエントリーしている。またまた頼もしい若手のプレーヤーが出て来たことは嬉しい限りである。
石川遼選手が松山選手の優勝を祝福する
一方の女子プロトーナメント「伊藤園レディス」は、昨日首位にたった横峰さくら選手が、18番ホールで痛恨の池ボチャ。並んでいた伏兵藤本麻子選手が逆転の優勝を飾った。
喜びの藤本麻子選手
このところ外国人選手の優勝が多かったが、今週は男女共に日本人選手の優勝が見れたのが嬉しい。
男子プロゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、マスターズの覇者であるシュワーツェル選手を招待しての大会となった。しかし金曜日が雨でサスベンテッドとなり54ホールに短縮となったが、最終日の本日は晴天のもと素晴らしいプレー日和となった。
結果は本場マスターズの覇者や、現在の賞金王、さらには昨年の今大会の覇者も破つたアマチュアの松山英樹選手が13アンダーでの堂々の優勝だった。連覇が期待された石川遼選手は17番ホールで見事なホールインワンを決めたが8位タイに終わってしまった。
優勝の松山選手は来年春のマスターズに既に出場が決まっており、さらに今後の国内3試合にもエントリーしている。またまた頼もしい若手のプレーヤーが出て来たことは嬉しい限りである。
石川遼選手が松山選手の優勝を祝福する
一方の女子プロトーナメント「伊藤園レディス」は、昨日首位にたった横峰さくら選手が、18番ホールで痛恨の池ボチャ。並んでいた伏兵藤本麻子選手が逆転の優勝を飾った。
喜びの藤本麻子選手
このところ外国人選手の優勝が多かったが、今週は男女共に日本人選手の優勝が見れたのが嬉しい。