ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

五輪代表見事な勝利

2011-11-27 21:44:52 | サッカー
 ロンドン五輪のサッカーアジア最終予選の対シリア戦をホームで迎え阿多た日本代表。苦しい戦いだったが前半を1-0で折り返したが、後半同点とされてしまった。そのあと比嘉の見事なセンターリングを大津が頭で決めて勝利を確定させた。

TV画面からの大津の頭でのシュート   

 これで日本代表は3戦して3勝と勝ち点9として首位にたった。このあと2戦をアウエーで1戦をホームで戦い、リーグ戦を首位で通過して五輪出場を目指す。今夜のシリア戦の勝利で一歩前進したことになる。若い選手諸君の頑張りを称えたい。

試合終了後のTV画面から  
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いい加減にせんかい

2011-11-27 11:32:13 | 野球
 読売巨人軍の球団内の内輪もめは益々ヒートアップしている。昨日は親会社のライバル紙である朝日新聞が天声人語で、今回の騒動を論じている。さらに渦中の前球団代表の清武氏に単独インタビューして、実に一ページの紙面を費やして紹介している。さらに昨日は読売グループの最高責任者である渡辺氏もインタビューに応じた様で、こちらは簡単にその結果が報じられている。

 要は球団の指揮権が球団の首脳陣にあるのか、親会社の最高責任者にあるのかの争いであろうと思う。球団内で来季のチームの構想が勧められて、それぞれの契約更改交渉直前に待ったが掛ったことにある。その是非をめぐり今後は法廷闘争に移るようである。

 小生に言わせると、球団内(グループ)の大ボスと小ボスの争いである。片やグループを長年率いてきている権力者である、今や小ボスは孤立無援の状態である。我々からみれば無謀な戦いに打って出た小ボスに肩入れしたい気持ちはあるのだが、結果は明らかであろうと思われる。

 それでも現場の球団内では、来季のチーム戦力の構想に従って準備が進められている。一部のヘッドコーチの交代劇の構想も外部に漏れていることから、当事者には大変気の毒な結果ももたらされている。

 プロ野球球界の盟主を自認する、読売巨人軍の内輪もめは、今後はどんな方向に進んで行くのだろうか?。早急な収束を願ってやまないのである。
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