ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「AKB48」ならぬ「RGK10」とは?

2012-02-03 15:44:53 | 独り言
 現在の歌謡界は「AKB48」がまるで席巻している様相である。このグループに関連したCMやあやかり商品グッズも数多く発表されている。そしてグループから独立したタレントも出たり、TVドラマなどにも進出していていて当分その人気は衰えないのではないだろうか。

 先日は当ブログにもコメントを頂いているアメフトおじさんが、ラジオの落語を聞いていて「AKO47」なるグループの事を聞いたとブログに書き込んでおられた。ハテサテ「AKO47」とはと思ったら、何と落語では赤穂浪士47士のことを洒落のめしていたらしい。

 そして先月末には相撲協会の役員人事の刷新が行われて公表されている。その関連ニュースの中に、RGK(両国)の相撲協会の親方衆がAKB48の向こうを張って、10人の親方衆で「おやかたオールスターズ」を結成したと報じられている。「RGK10」の誕生だ。

 このグループ10人の親方衆が歌う、相撲協会公式キャラクター「ハッキョイ!せきトリくん」のテーマソング「ひよの山かぞえ歌」のCDが初場所初日から発売されているそうだ。

 もちろんこの頃の低迷気味の大相撲の「人気回復と、子ども達に口すさんで貰い、底辺拡大のための裾野を広げたい」意向のようである。今回は10人の親方衆で始めたが、協会には多くの親方衆が在籍する。こちらも48人にすれば良かったかなと、AKB48のグループに闘争心を燃やしていると聞いている。当然、年末の紅白歌合戦出場を目指すと意気軒高と聞く。

コメント (4)
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