ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

これには驚きだ

2012-02-08 20:28:22 | 独り言
 先月から通い出した地元のトレーニングジム。毎日多彩なプログラムを提供してくれる。単純にウォーキングマシンでの走行だけではダメだと思い、色んなプログラムに挑戦して見ようと考えている。

 カミさんは元々は膝の痛みを抱えていたが、プールでの走行や泳ぎで克服できている。さらに東京に11年住んでいた時分は重度の花粉症に似た症状で往生していたのも、やはりプールで泳ぎをし始めたら、この花粉症の症状もすっかり出なくなっている。

 そこで小生もカミさんの勧めもありプールでのトレーニングを一部取り入れて見ることにした。さっそく昨日はプールで「アクアビクス」に挑戦してみようとした。カミさんは女性だけの参加者が多くて、男性は極端に少ないですよ言われれていた。ところがプール4コース分を開放してのこのプログラムに50人ほどの人数が参加している。しかし男性は小生を入れても3人だけである。まさに驚きである。

 このプログラムは水中でのストレッチ体操が中心なのだが、ほとんどは高齢者の女性が楽しみに参加するプログラムだと聞いた。水中での動きに慣れた方が実に軽快に動いている。週に2回のプログラムだが、当分このプログラムにはカミさんと参加しようと思っている。

 さらにこの歳になるまで正式に水泳を習ったこともなく、実に自己流の泳ぎをしている。水中を歩くだけでなく、この際だから泳ぎも習おうと思い、プール入門のプログラムも選択してみた。さっそく第一回のレッスンで、水に顔を付けて潜ることやバタ足の練習から始めさせられた。

 インストラクターはさっそくクロール泳ぎもしてみて下さいと言う。顔を水に浸けたままの泳ぎを見せたら、まあまあできる様ですねと妙な誉められ方をした。今後も泳ぎにも力を入れて、何とか人並みに泳げるようになりたいものだと思っている。上手に泳げるようになったら、孫のDaiki君と競争をしてみようと思う。カミさんにそう言ったら「精々頑張ってみて下さい」と笑っている。

通い出したジムの看板から。
              
   
コメント (2)
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