ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

昭和は遠くに

2012-02-09 16:04:16 | 独り言
 昨日は朝の内に市立青葉病院で手術後6年目を迎えた前立腺がんの定期検診の日である。採血と採尿を済ませて1週間後に主治医の先生に結果を伺いに来ることになる。

 その後は東京に出て写真教室に出席した。会員の皆さんは冬の風物詩を求めて結構遠方の撮影にお出かけになっておられる。華厳の滝や竜頭の滝の見事に凍った氷柱の写真をを拝見していると、今年の冬が如何に寒さが厳しいものかが実感できるようである。冬山に登山して朝日や夕日の光景を見事にキャッチされた方の力量と行動力には驚かされる。

 夕日と言えばダイヤモンド富士や、スカイツリーを写しておられる方もおられる。小生は15点ほどの作品をフラッシュメモリーに移して先生のご批判を頂いた。マクロレンズを使った花の写真を数点提示したのだが何とか作品になっているとのご指摘も頂いた。この教室では20名近い会員の方の作品を映写して講評頂くだが実に勉強になる。

せっかく東京に出るので旧い東京を写して、昭和を訊ねてみるのも良いかと思う。
東銀座に近い京橋の路地裏で見た風景だ。(有名な足袋屋さん、飲み屋さん?、さりげなく五輪塔が)

            
                               
コメント (2)
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