昨日に引き続いて今日もJR東日本内房線開通100周年記念のSLC6120を追いかけてみた。1時過ぎに蘇我駅に到着して木更津駅まで運行される。
早めに蘇我駅に向かい、駅員さんに運行予定や撮影スポットを聞き待機することにした。今日は脚立を車に積み込んでいるので、駅に到着時や発車時の写真に挑戦することにした。
本来は広い野原の中の線路を走るSLの勇姿を撮りたいのだが、手短に駅の構内のSLに的を絞ってしまった。カミさんに言わせれば、今日の撮影はSLが威勢よく線路を滑走する写真を想定していたらしいが、昨日と同じじゃんと言われてしまった。撮影場所では生涯大学の写真クラブのAさんにお会いした。狙いは小生と同じだったらしい。
勿論、我々の子どもの時は蒸気機関車の列車が普通だった。山形から上野駅に出るのには米沢から栗子峠を越えるが、長いトンネルの中でスイッチバックを繰返して福島側に降りて行く。トンネルの中ではいくら窓を閉めても黒煙が車内に入り込んで往生したものである。
今回のSLの運行を真近に見て、遠い昔の郷里の山形の田んぼの真ん中を走るSLの懐かしい風景を思い出していた。
架線橋の上の見物客
機関車の点検が忙しい
いざ発車
早めに蘇我駅に向かい、駅員さんに運行予定や撮影スポットを聞き待機することにした。今日は脚立を車に積み込んでいるので、駅に到着時や発車時の写真に挑戦することにした。
本来は広い野原の中の線路を走るSLの勇姿を撮りたいのだが、手短に駅の構内のSLに的を絞ってしまった。カミさんに言わせれば、今日の撮影はSLが威勢よく線路を滑走する写真を想定していたらしいが、昨日と同じじゃんと言われてしまった。撮影場所では生涯大学の写真クラブのAさんにお会いした。狙いは小生と同じだったらしい。
勿論、我々の子どもの時は蒸気機関車の列車が普通だった。山形から上野駅に出るのには米沢から栗子峠を越えるが、長いトンネルの中でスイッチバックを繰返して福島側に降りて行く。トンネルの中ではいくら窓を閉めても黒煙が車内に入り込んで往生したものである。
今回のSLの運行を真近に見て、遠い昔の郷里の山形の田んぼの真ん中を走るSLの懐かしい風景を思い出していた。
架線橋の上の見物客
機関車の点検が忙しい
いざ発車