ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

市展と肉そば命

2012-03-17 19:46:39 | 独り言
 いささか気温が上がっているとは言え寒い一日に逆戻りのようである。今朝からの雨の中、生涯大学のクラスメートのNさんが入選を果たしている、千葉市美術館の市展を拝見してきた。彼は生涯大学の絵画クラブで活躍中で、独特の抽象画風の風景画を得意としている。今回も富士山を背景に「くれなずむ街」と称する絵が面白い。もうひとりの知人のTさんは日本画で「市議会議長賞」を受賞していた。こちらはシルクロードを題材にした、素敵な柔らかなタッチの絵に仕上がっていたと思う。

 今回の市展に伺ったもうひとつの楽しみは、写真の展示コーナーも同時に拝見することである。会員の皆様とともに公募で選出された方々の写真の数々を拝見していると、自分の写真技術の物足りなさがイヤと思うほど知らされてしまう。ただカメラアングルや、被写体の狙い方を見せてもらっていると、今後の写真撮影に参考にさせて頂くことが多いと思っている。

 帰りには少々遠回りをして、久し振りに昼食にラーメンと「ラーメンの〇源」に寄ってみた。この店は案外こってり系のラーメンが多い。若い店員さんがキビキビと来店する家族連れや、小生のようなひとりの客を案内している。カウンター席を選んで若い店員に「お奨めは」と聞いたら「肉そばです」と言下に答える。そうだったこの店は「肉そば」が売りだった。ラーメンなのに「肉そば」とはこれ如何に?などと思いながら野菜たっぷりの「肉そば」を注文してみた。

 2時過ぎだったが少々混んでいて待たされたが、カウンターから良く見える厨房のなかに「店の目標・肉そばに徹底して拘る」と掲示してある。そう言えば店員が着ている黒いTシャツのの背中には全て「肉そば命」と書いてある。面白いのでケイタイで若い女性の店員の背中を写して見ました。( ^)o(^ )

               
コメント (2)
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