ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

勇太がセーフで遼は予選落ち

2012-05-11 20:07:15 | ゴルフ
 池田勇太選手の活躍を期待していた男子プロメジャー第一戦、日本プロゴルフ選手権は初日の昨日は雷雨の襲来もあり午後スタートの組は大苦戦。18ホールのプレーが終了しない日没サスペンデットの組も出ていた。その中で我が池田勇太選手は4オーバー118位タイと予選落ちの危機を迎えていた。

 そして2日目の今日、ベテラン谷口徹選手が通算9アンダーで2位以下を3打以上も引き離して首位を死守している。心配した池田勇太選手は今日は3アンダーを記録して通算1オーバー50位タイのギリギリの予選通過がなった。気の毒なのは石川遼選手、通算3オーバーで予選通過に2打足りずに無念の予選落ちとなってしまった。

 明日以降の池田勇太選手の活躍を期待してやまない。 
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雷雨の中を

2012-05-11 16:35:54 | 独り言
 昨日はカミさんが東京医科歯科大学病院の診察の日。往きの高速道路はまずまず順調で、予約時間より一時間前に病院に着いてしまった。しかし先生が直ぐに診察室に呼び入れて呉れたので早めに診察も終了。

 その後に折角だからと下の娘がわざわざ病院まで来てくれて、お茶水駅の近くのJホテルで昼食を摂ることにしました。天気予報では午後の早い時間からまたまた不安定な天候になり、雷雨の心配やら竜巻の恐れもあると聞いていた。

 空は晴天であり雷雨が近ずいているとは思えないので、病院の駐車場に車を置いて、ホテルを目指して歩いて行くことにしたのでした。ホテルの昼食は自然食品を使ったブッフェ形式のレストランである。談笑しながら一時間も経過した頃から窓の外が段々と暗くなってきている。それでも雨はまだ降っていなかった。

 そして二時間近くたった頃、さあ帰ろうかとホテルを出たら何と大粒の雨が襲来してきた。娘の機転でとにかくタクシーを拾いひとまず病院まで戻ることにした。病院で娘と別れて車で帰途に付いたのだが、間断なく大粒の雨が降り出している。首都高速道路から湾岸線を走った頃には本格的な雷雨になってしまった。

 丁度そのころに湾岸道路に近い幕張のQVCマリン球場はグランド全体に雹が降り真っ白になっているとラジオが知らせてくれた。高速道路上も前が見えなくなるほどのひどい雨が降り、雷鳴が轟いている。幸いに車には雹らしきものは降ってこなかったのが幸いでした。

 自宅に帰った後も時々雷鳴が鳴り響いたが、夜の遅い時間には関東方面の雷雨竜巻警報も解除になり一安心したのでした。先日の茨城、栃木方面の竜巻の恐怖が蘇ったのでしたが、大事に至らないで本当に良かったと思いました。
 
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