昨日まで栃木県烏山城CCで開催されたプロゴルフ日本選手権トーナメント。優勝は通算4アンダーのベテラン谷口徹選手である。伝統のメジャー大会らしく難コースに仕上がったこのコースは、連日とも吹き捲った強風の影響もあり、2位の深堀選手の3アンダ―とわずか2人のアンダーパーしか記録出来ないほどの過酷な大会でもあった。
復調を期待していた我が池田勇太選手は、通算2オーバーの6位タイと何とか大会ホストとして頑張ってくれた。彼の戦い振りを見ると初日のプレ-中に雷雨の襲来があり2時間半の中断があった。その後ようやく再開したホールで何とトリプルボギーを叩いている。これが最後まで影響してしまった様だ。
石川遼選手などの名だたる選手たちも予選落ちをしている今大会、ベテラン選手の谷口、深堀両選手の最後までの争いが見ものだったと思う。今週は浜松で、さらに来週は千葉でのトーナメントが続いている、池田勇太選手の活躍を渇望している。
遊歩道で見付けたバラの花である(コンパクトデジカメで)
復調を期待していた我が池田勇太選手は、通算2オーバーの6位タイと何とか大会ホストとして頑張ってくれた。彼の戦い振りを見ると初日のプレ-中に雷雨の襲来があり2時間半の中断があった。その後ようやく再開したホールで何とトリプルボギーを叩いている。これが最後まで影響してしまった様だ。
石川遼選手などの名だたる選手たちも予選落ちをしている今大会、ベテラン選手の谷口、深堀両選手の最後までの争いが見ものだったと思う。今週は浜松で、さらに来週は千葉でのトーナメントが続いている、池田勇太選手の活躍を渇望している。
遊歩道で見付けたバラの花である(コンパクトデジカメで)