明日からプロ野球のもうひとつの愉しみであるパ・セ交流戦が始まる。各チームが別のリーグのチームと24試合を戦うのだが、通常のリーグ内の対戦と違い、新鮮な感じで見れるのが楽しみである。
ただここ数年前に交流戦が始まって以来、パ・のチームの優位性が動かない。2試合制の為に連勝、連敗を繰返す可能性もあり、投手陣を確りと育成してきたパ・リーグのチームが有利になっていることもあると思う。
もうひとつはパ・のチームがホーム試合の場合に指名打者制度が実施されることにある。パ・のチーには当然ながら指名打者は揃っているが、セ・のチームにはこの制度がないために、上手く運用が出来ないことにもあると思われる。
両リーグのこれまでの戦いぶりを見ていると、パ・は千葉ロッテが首位に付けているが、昨年は交流戦では8勝16敗と惨敗して結果的に終盤の失速から最下位に沈んでいる。今年は先発投手陣が頑張っているので、交流戦も有利に戦えるのではないかと見ている。
一方のセ・リーグ、この時点で引き分け試合の多いのが気にかかる。首位の中日は何と6試合もある、これをみてもセ・の各チームには決定打が少ないのではないかと推察している。
どちらにせよパ・リーグチームの交流戦での優位、日本シリーズでも今年もパ・に軍配があがるのではないかと書くのは早すぎるだろうか?。( ^)o(^ )
ただここ数年前に交流戦が始まって以来、パ・のチームの優位性が動かない。2試合制の為に連勝、連敗を繰返す可能性もあり、投手陣を確りと育成してきたパ・リーグのチームが有利になっていることもあると思う。
もうひとつはパ・のチームがホーム試合の場合に指名打者制度が実施されることにある。パ・のチーには当然ながら指名打者は揃っているが、セ・のチームにはこの制度がないために、上手く運用が出来ないことにもあると思われる。
両リーグのこれまでの戦いぶりを見ていると、パ・は千葉ロッテが首位に付けているが、昨年は交流戦では8勝16敗と惨敗して結果的に終盤の失速から最下位に沈んでいる。今年は先発投手陣が頑張っているので、交流戦も有利に戦えるのではないかと見ている。
一方のセ・リーグ、この時点で引き分け試合の多いのが気にかかる。首位の中日は何と6試合もある、これをみてもセ・の各チームには決定打が少ないのではないかと推察している。
どちらにせよパ・リーグチームの交流戦での優位、日本シリーズでも今年もパ・に軍配があがるのではないかと書くのは早すぎるだろうか?。( ^)o(^ )