ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

落合・谷繁ラインで中日は復活するか?

2013-10-10 20:05:59 | 野球
 今季の中日Dの低迷は当初より予想された事である。小生の順位予想でも、監督の采配に問題ありと指摘してBクラスに降下を予想してきた。この中日Dの低迷に対して、今回は球団首脳陣の意向に反して、オーナーサイドが思い切った対応をしている。

 流石に落合監督の再就任はなかったが、指導者として従来から渇望していた「谷繁選手兼監督」の就任が決まって。また落合元監督は、オーナーの相談役立場でGMに就任し、谷繁監督を支援して、チーム編成でも思い切った対応をする様である。

 セ・リーグのペナントレースも、中日Dの活気ある戦いが見られないでは興味が半減する。常勝巨人Gに拮抗する中日Dの復活を願って止まない。

 

 
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菜の花ラインに乗りかえて

2013-10-10 15:08:26 | TV DVD
 昨夜のNHKBSプレミアムで放送された、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」を観ていました。

 房総半島九十九里海岸に近い大原駅から、上総中野駅までの間運転されるローカル線「いすみ鉄道」が舞台となるドラマである。この鉄道は廃線の動きもあったが、千葉県が出資した第3セクターの企業が運営を行っている。再建を託された公募で採用の社長が打ち出したアイデアに、運転士の訓練費用700万円を負担して貰つた上で、運転手を採用することがあった。

 そこに、大手航空会社のCAをしていた主人公(吹石一恵)、謎の過去を持つ高齢の男性(梅宮辰夫)、電器メーカーの中堅幹部だった男性(石黒賢)の3名が採用試験に合格して訓練を受けることになる。

 数ヶ月の訓練中に、3名がそれぞれがたどってきた人生が描かれて、自然が豊かなこの鉄道沿線に心が癒される様が見て取れる。さらに国家試験にも合格した3名は運転士として、それぞれに単独での運行にも従事することになる。

 実はドラマの舞台になっている、この「いすみ鉄道」は、上総中野駅で「小湊鉄道」に連絡する。このふたつの鉄道で、房総半島を太平洋側から、東京湾に横断する交通網が完成することになる。今年の春には、小生は小湊鉄道沿線の撮影に挑戦している。今後はさらにいすみ鉄道沿線の撮影にも挑戦したいと思って、このドラマを見ていたのでした。

 ドラマの主人公の写真である、NHKBSのHPから借用。

                 
 
 9月に大原駅で撮影のいすみ鉄道の車両である(ムーミン号)黄色の車体が美しい。

           

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