ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ドラフトで勝ったのはどこ?

2013-10-24 20:05:11 | 野球
 恒例のドラフト会議(新人選択会議)が先ほど終了した。ここ数年は即戦力となる新人選手が出ていることもあり、12球団は今後の球団の運命をも左右しかねない重要なドラフト会議に全力を傾注している。

 高校生NO1の呼び声が高かった松井祐樹君には、楽天、ソフトバンク、日ハム、中日、DeNAの5球団が競合したが、楽天Eが交渉権を獲得している。田中投手を育て上げたチームへの入団で、大成することを願っている。

 大瀬良大地君は阪神、広島、ヤクルトが競合したが、広島Cが交渉権を獲得している。こちらは即戦力NO1の呼び声が高く、どのチームの指名も歓迎と公言していただけに、前健に継ぐ則戦力が期待できそうだ。

 石川歩君は巨人、千葉ロッテの2球団が指名した。抽選の結果は千葉ロッテMが交渉権を獲得した。この石川君は巨人が単独指名を狙って、このチームへの抱え込みをしていると噂されたが、巨人は指名から外れてしまった。こちらも即戦力としての実力派である。先発陣の弱体に泣かされ続きの千葉ロッテMへの入団が決まって欲しいと切望している。

 その他多くの若い野球人がドラフトでの指名を受けている。今年のドラフトで勝ったチームは何処だろうか?。今後の育成に力点をおいて、多くの素晴らしい選手を育てて欲しいものだと願っている。
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