ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

剥離骨折治療の記

2013-10-19 18:33:55 | 独り言
 先月22日の外出先のアクシデントで、右足関節外果剥離骨折と診断を受けた。患部を固定するのに、ギブスか副木を選ぶようにと言われた。ギブスにした場合は最低3週間程度は外せないと言う。そんなに長期間をギブスで固定する不便には耐えらえないとして、副木をする方法を選んだのでした。

 診断を受けてから3日程して、患部の腫れも引いて、痛みも薄らいできた。そこで続けていた冷湿布もSTOPして様子を見ることにした。同時に超音波を患部にあてるのが早く治るとの先生の指示で、超音波治療を始めた。

 先週始めに、患部がやや腫れてきたようなので、冷湿布をしてみた。ところが、翌日から湿布した箇所が、赤く爛れてきたので驚いて、先生に診断を仰いだところ塗り薬を調合された。しかしその後がじぇじぇじぇである。赤く爛れた皮膚に水泡が幾つも出来ている。先生からは直ちに先の調合の塗り薬は使用を中止するように指示され、同時に消毒薬と塗り薬の使用の指示があったのでした。

 しかし、どんどんと水泡の数が増えて、その水泡が大きくなる。これまでに見たこともない大きな水泡が不気味でさえあった。そして今週の火曜日には、その水泡を全て針で潰して、膿を出すことにした。その後も連日消毒を続けて、皮膚の再生を待つことにしている。

 実は2週間経過した時点でのレントゲン撮影では、肝心の剥離している外果の小骨が少々小さくなっている事が確認された。先生の話ではこのまま自然に消滅するのではとの診断である。

 現在は副木の使用も不要とのことで、ベルトで患部を固定することで、少々の外出や、車の運転もOKのサインがでたのでした。相変わらず、水泡をつぶしたた箇所の治療は続けているが、骨折の方は順調に回復の兆しが出ている様である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする