男子プロゴルフ最終戦トーナメント「カシオワールド」は松山英樹選手が逃げ切って優勝、何と今季4勝目を挙げて、獲得賞金も2億円を超す活躍で賞金王を獲得した。ルーキーでの賞金王はこれまでもなくしかも大学生での快挙である。
我が池田勇太選手は11番を終わって14アンダーとして、一度は松山選手を逆転して首位に躍り出た。しかし終盤の3ボギーがひびき17番で再び逆転されてしまった。18番のロングホールでもバーディが獲れず、松山選手の粘りに一打差で涙を呑んでいる。
優勝の松山英樹選手
惜しくも優勝を逃した池田勇太選手 ドライビング賞に輝いた石川遼選手
我が池田勇太選手は11番を終わって14アンダーとして、一度は松山選手を逆転して首位に躍り出た。しかし終盤の3ボギーがひびき17番で再び逆転されてしまった。18番のロングホールでもバーディが獲れず、松山選手の粘りに一打差で涙を呑んでいる。
優勝の松山英樹選手
惜しくも優勝を逃した池田勇太選手 ドライビング賞に輝いた石川遼選手