笑えない話

エレベターに乗って１階に降りようとしていたがボタンを押したのに動かない。もう一度押したがやはり動かない。急いでいたのでイライラしていたのだが、ハット気が付いた。自分が乗った階のボタンを押していたのである。そりゃー動かない訳だよね。

ＴＶの録画番組を見ていたがトイレに行きたくなった。コントローラーで一時停止をしてトイレに立って、ＴＶの前に戻ったがコントローラーが見付からない。慌てて探したがやはり見付からない。よくよく考えてみたら、コントローラーを持ってＴＶの前を離れてそのまま洗面所に置いて来ていたのでした。

カミさんと一緒に映画を観に出掛けた時のこと、小生の観たい「利休にたずねよ」はカミさんは観たくないと言う。そしてカミさんは同じ時間帯に上映の、大好きな若手イケメン俳優「佐藤健」君主演の「カノジョは嘘を愛してる」を見たのでした。ああすれ違い夫婦。( ^)o(^ )

最近見付けた笑えない話を。

あるお母さん、中３の息子さんの国語のテスト結果を見て驚いた。「季節風」を５文字のカタカナで表すと何と言うかとの問題だった。息子の答えは「キセツフウ」とある。せめて「モンスーン」と答えて欲しかったと嘆いていた。

王元監督が病気入院した時の事だ。ある温厚なＴＶ解説者が「王監督の為にも選手たちは必死に頑張って欲しいものだ。それが何よりの供養になるからね」と言ったとか。もう勝手に亡くなったことにしてしまった様だ。

女子カーリング・五輪決めた

ソチ五輪出場を決めるカーリング最終予選。日本代表北海道銀行チームは、予選を２位で通過したが、強豪中国に連敗して３位のノルエー戦に残る一枠を懸けて最終戦に臨んだ。

試合は第７ラウンドまで３－４とリードされたが、第８ラウンドに相手チームのミスもあり、大量点６をＧＥＴして試合を決定づけた。これで４大会連続での五輪出場が決まった。まさに驚異的な得点が決まったのは、これまでのうっ憤を晴らすビックラウンドであったと思う。

今大会で健闘した５人のメンバーにおめでとうと声を掛けて上げたいと思う。五輪で大会でも思う存分戦って欲しいと思う。また日本代表より先に五輪出場を決めた中国代表の主将が「是非日本代表と一緒に五輪大会に出場したい」とエールを贈ってくているのが嬉しい。

大量得点をＧＥＴして喜ぶメンバーたちと、６点を得た盤上のストーンである。