クリニックの診断

　月に一回の内科クリニックの診断の日である。最近は例月とも決まった薬だけを頂きに行くのだが、メタボ健診や、千葉市の指定する肺がん大腸がん検診も受けているので、その結果も確認して今後の方向を相談するために院長先生の予約を取っていたのです。

　結果は特に問題なしの太鼓判をおして頂いた。ただ血圧降下剤の服用が長年にわたり続いているので、最近の安定ぶりから服用を中止できないかを訊ねてみたが、血圧は体質的な要素が多いので、今後も服用は続けるのが宜しいとの宣告である。

　さらに花粉症の時季になっているところから、抗ヒスタミン剤、点鼻薬、点眼薬まで処方して頂いた。そして現在のトレーニングジムやウォーキングでの健康維持に務めるようにとアドバイスを頂いたのでした。

　寒いのでジムでの走行マシンだけのウォーキングを続けていたが、帰りには久し振りに遊歩道を歩いてみた。最近の寒さで開花が遅れていた紅梅がようやく咲いているのを見つけました。

ケイタイで写して見たが、寒さのせいか元気がない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

石川遼選手の明暗

　今週に行われている米国男子ツアーノーザントラスト・オープン。悪天候続きでで強風のためのサスペンデッドありの連続だったが、２日目を終わり石川遼選手は通算１オーバー３９位タイで予選を通過した。そして引き続き行われた３日目は１バーディ、１ダブルボギー、４ボギーの５オーバーで終了。通算６オーバー６８位タイに後退している。

　石川遼選手は念願のマスターズ出場に向けて是が非でも上位に食い込み世界ランキングの上昇を図りたいところだが、今週の大会でも苦戦を強いられているようである。

　同時に今大会に出場の池田勇太選手は通算１２オーバーで予選落ちである。強風の最中のプレーでダブルボギーやトリプルボギーも叩いている。まだまだエンジンが全開といかないようである。４月の日本男子ツアーの開幕まで確りと練習して強い池田勇太選手を見せて欲しいものだ。

インターホンの工事が

　我がマンションのエントランスからの連絡は、一方的な音声のみの連絡方法だった。今回、新たに液晶画面で来客者の顔の写るインターホンに取り換えの工事が行われた。順次工事が行われるとのことで我が家の工事は昨日の午前中に実施された。

　あらかじめ一階の本機からの引き込みの配線工事は終了していたので、室内の機器の取り換え工事は３０分程で終了した。同時に火災報知機や非常ベルの連動動作の点検も同時に行われている。

　今回の機器の変更工事に伴い、玄関先に来た方を映像で確認することや、さらに来客者の一連の動きを録画する装置も同時にオプションで付ける事が出来ることが判ったが、我が家は一般的な通常のオプションなしの装置にしている。（今回の変更工事は修繕積立金からの支出なので個々の負担が発生しないため）

　今後は強引な勧誘行為の訪問客なども顔を見ながら撃退できるようになるのが有難い。

新規に設置の機器である。

　　　　　　　　　　　　　　

先日からご紹介のデジブック「東京ドイツ村の輝き」をご覧ください。

　　　　　　　http://www.digibook.net/d/bb55ed3380ddacb8a9218765d9007ca7/?m　

我が意を得たり

　鴨川市の大山千枚田に１５日、天皇陛下が詠まれた御製碑の除幕式が行われたとの記事を読みました。一昨年９月、千葉国体に来県された天皇皇后両陛下が大山千枚田にお立ち寄りになり、見晴らし台から雨の千枚田をご覧になって読まれた御製の歌碑が完成したのでした。

　歌碑には「刈り終えし棚田に稲葉青く茂りあぜのなだりに彼岸花咲く」のお歌が刻まれている。

　小生は、その記事を読みながら、稲刈りも済んで立ち寄るひとも少なくなっていた田んぼの畦道の彼岸花が、実に鮮やかな色を見せていた、一年遅れで昨年９月に撮影に訪れた大山千枚田のことを思い出していたのです。

　今回、御製の歌を拝見しながら、両陛下が小生と同じ風景をご覧になったのだと、我が意を得たりと新たな思いをしたのでした。

その時の２枚の写真を再掲。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

デジブックの案内

　１月に撮影に行っていた「東京ドイツむら」のイルミネーションをデジブックのアルバムにしてみました。

　興味のあるかたはご覧下さい。

下記サイトからご覧頂けます。

　　　　http://www.digibook.net/d/bb55ed3380ddacb8a9218765d9007ca7/?m

その時の写真を１枚紹介です。

　　　　　　　　　　　　　

ああとんだ勘違い

　昨日は市立青葉病院の診察の日。１週間前に採血、採尿を行っていた結果を担当の主治医に先生に伺うのである。丁度６年前にがんの治療の為に前立腺を全摘出している。その後は２～３ヶ月に一度の検査を続けてきたのだが、６年目を迎えた今年からは半年に一度の検査になったのでした。結果はＰＳＡの値も０.０１１と前回検査より小さくなっている。肝臓、腎臓も綺麗なもので全然心配はいらないと言はれる。

　その足で千葉市文化センターで昨日から開催されている生涯大学絵画クラブの春季作品展示会を見に行ったのでした。お目当ては４年間一緒に学んだＮさんの作品を見せて頂くものでした。作品は２点。何時もは風景を書かれる方なのだが今回は２点とも人物画である。やや抽象画にちかい作風のＮさんの作品だが、人物画もなかなかの出来である。

　帰宅後のＮさん宛に絵画展を拝見した旨をメールで報告。作品のうちの一点のネーミングが「看護婦のミタ」とあったのを勘違いして、「家政婦のミタ」さんの作品が良かったねと送信してしまった。折り返し本人から「看護婦のミタ」と少々一般受けのネーミングをしてしまったとのよ連絡があり勘違いが判明したのでした。

　脳トレを続けていると書いたばかりだが、とんだ勘違いに我ながら汗顔の至りである。

カーリングがスリリングだ

　昨夜の日本カーリング選手権の女子決勝戦。実にスリリングな展開で最終ラウンドの最終投で逆転する際どい勝負でした。２連覇を狙う中部電力軽井沢チームが、創立２年目で決勝に進出のＬS北見を敗り優勝でした。

　これまであまりお馴染みでなかったカーリングと言う競技だが見せて貰っていると実に面白い。圧倒的に後攻を取った場合が有利な攻めができる様で、ここぞと言う時に相手に点を取らせる、ドローに持ちこむなどの細かい作戦も必要の様である。

　昨夜の試合でも第９ラウンドまで１点のビハインドを負った中部電力が、後攻のまま最終ラウンドに突入し、最終投で見事３点をゲットしての逆転勝利は素晴らしい。

　今後もこの競技を是非とも注目して応援して行きたいものである。

我が家のバレンタインデー

　昨日までの２日間、氷雨が降り続く寒い、寒い日でした。元気印のカミさんが日曜日の東京への入院見舞いの夜から熱を出している。月曜日は終日ベットに就いたままだったが、昨日は無理に起こして行きつけの内科クリニックへ連れていったのでした。幸いに検査の結果ではインフルエンザの心配はないとのことで、単なる風邪だったようで不幸中の幸いと言うべきだと思いました。ただまだまだ喉は痛むし咳が出ている、もう少し完治までは時間が掛かりそうである。お気の毒に耐えない。

　そして昨日のバレンタインデー、２人の娘達とカミさんからこころ尽くしのプレゼントがありました。上の娘からは可愛らしいチョコが郵送で届きました。下の娘からはトレーニングジムで使う洒落たスポーツタオルを頂いたのでした。さらにカミさんからは小さなバックを贈って頂きました（これは小生の好みで選んだもの）。

　現役時代と違ってここ数年は、家族たちからの心尽くしプレゼントが嬉しいものですが、ホワイトデーのお返しなどでややこしいので、今年からお互いに止めようやと言っていたのでした。それでもこの歳になってもプレゼントを頂くのは嬉しい。( ^)o(^ )

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

脳トレクイズ

　朝日新聞には土曜日にＢｅ版として特集ページが入っている。その中で楽しみのひとつは脳トレのページである。数独問題があり、さらに漢字の問題やクロスワードの問題が交互に出ている。そして絵の間違い探しの問題と多彩である。

　小生は数年前から数独問題に挑戦しているので、毎週出てくる数独問題に挑戦する。問題はレベル３～５までの問題が交互に出題される。レベル３は大概は直ぐに解ける。レベル４は少々時間が掛かるが何とか解けるのである。しかしレベル５の問題が難解である。毎日挑戦しながら一週間も解けないことがある。結局は次週の解答を参考にしながら（いくつかのヒントを貰いながら）再挑戦する。

　我が家のカミさんだが、数独問題はイヤだがとクロスワードの問題や絵の間違い探しに挑戦を始めた。例えば１０数枚の絵の内で他の絵と違っているのを探す問題では実に細かいところの間違いを探す名人である。これには小生も驚いている。「私もまだまだボケてはいないわね」と言うのには同感である。ただクロスワードの問題では時々は度忘れがあるようで「〇〇って何だっけ」と聞いてくることもある。

　その他では雑誌や情報誌などのクイズにも必ず挑戦してみることにしている。夫婦共々がこんなクイズ問題でもいささかの脳トレになっていればと思うのである。

許せない暴挙が

　全国的に事業を展開している福祉関係グループの老人ホームで、介護に従事していた関係者が入居者に暴力を揮っていたと報じられている。入居者の訴えにカメラを設置して確認したところ、その暴力の現場が写しだされて明らかにされた。

　施設側は当事者を懲戒解雇しているが、被害者の家族の訴えにより、警察でも逮捕して実体を調べると伝えられている。ややもすると密室になりやすい病室の中での弱者いじめは人間として許せない暴挙だと感じた次第である。

　従来から福祉の現場で暴力沙汰の噂が絶えない様にも聞いたことがあるが、是非とも再発防止に関係者の皆さんの自省を促したいと思う。