ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

千葉県がんセンター

2012-03-21 14:22:08 | 独り言
 生涯大学のクラスメートのOさんからの要請で、生涯大学校のお隣に存在する千葉県がんセンター病院で、ボランティアでのお手伝いをさせて頂くことにしました。そして本日の午前中は打ち合わせの為、一度ボランティア室に来るようにとのことで病院を訪れてみました。

 ボランティアグループの主体は「光の会」と称していて、城西国際大学の看護学部学部長飯田先生がコーディネーターを努められている。取りあえず来週の水曜日に最初の仕事始めとして、先輩のOさんと共に外来の皆さんの手助けをさせて頂くことになりました。そして今日はお世話役さんに病院の中をくまなく案内して頂いて館内のおおよその予備知識を得たのでした。

 健康面も落ち着いたことと、生涯大学も4年間の通学期間が終了したことでもあり、企業に在籍中はいくつかのボランティア団体でお手伝いの経験もあるので、比較的近いこの病院でのお手伝いを思い立ったのでした。来月からは月2回の実戦活動と、月1回の研修会に出させて頂くことにしたのです。

 何時までお手伝いが出来るかは判りませんが、あまり無理せず、自分自身も楽しんでお手伝いが出来れば良いのだがと思っている。ちなみにこの病院の待合室の一画に、生涯大学の写真クラブの仲間とともに、小生の写真作品も3期連続で飾らせて頂いている。こんなご縁もボランティアを始めさせて頂く動機になっているのでした。
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今日は何の日

2012-03-20 21:13:49 | 独り言
 実は今日参加してきた東京東銀座にあるキャノンEOS学園の一日集中講座は2ヶ月前に申し込みをしていたものである。確かその時にはカミさんに実は3月20日は写真教室に申し込んだと話していた。その時のカミさんの反応は「お父さん3月20日は何の日か判っていますか」と言う。小生は一瞬しまったと思ったが結婚記念日だと思い当たった。

 思えば今日と言う日は我が夫婦にとって47回目の結婚記念日である。先にも書いた記憶があるのだが、映画「ALWAYS・3丁目の夕日64」の舞台になった翌年に結婚したのである。当時の小生は大阪郊外の箕面市にあった独身寮から6畳一間のアパートに転居して住んでいて、ここで新婚生活を始めたのでした。その直後の7月には東京に転勤になってしまった。

 東京で約5年居住したが、2人の娘はこの時代に誕生している。そこから青森、郡山、大宮、船橋、宇都宮、東京と企業の社宅住まいが続いている。定年後に現在の千葉に居住して既に13年が経過した。長い様で短かった気もするが47年を健気に小生の生活を支えて呉れたカミさんには感謝しきれないものがある。今夜は改めてささやかの会食で感謝の気持ちを表させて頂いた。 
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歯科と内科と

2012-03-19 21:04:23 | 独り言
 月一回の歯科検診日、歯垢を取り歯を磨いてくれる。そして前に治療した処の点検と、義歯の不具合を直してくれる。その後は内科クリニックで降下剤と花粉症の薬の処方箋を頂く。今日の午前だけで合わせて済むのが有難い。

 ようやく晴天の日を迎えたが風が強い。こんな日は屋内に籠るに越したことはない。何となく一日を過ごしてしまった。明日はまた東京に出掛ける。キャノンEOS教室での一日集中講座を受講するのである。忙しい日になる。
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50年ぶりの舟渡御

2012-03-18 21:24:50 | 独り言
 朝の内は昨日からの雨が続いていたが、9時頃からどうにか止んでいた。しかし午後には再びの雨の予報があったが思い切って浅草で行われる「三社祭斎行700年祭浅草寺本尊示現会舟渡御」の撮影に出掛けて見た。

 浅草三社祭は江戸時代から5月に挙行され、往年の下町の華やかな行事に数えらえている。しかし江戸時代には3月にやはり三社祭の「舟渡御」が行われていたらしい。しかしこの行事は明治の世になって中止されていた様である。そして54年前に一度開催されたがその後は途絶していた。

 そして三社祭700年の節目にあたる、今年に氏子達が思いをを込めて、往時の姿を再現したのである。昨夜から一晩浅草寺本堂に「堂上げ」された3基の神輿が、本日「堂下げ」されて町内を練り歩き、東参道桟橋から舟に載せられて両国橋まで下り、再び駒形橋のたもとに到着後、仲見世から浅草寺境内に帰るのである。

 三基の神輿が舟に運び込まれるころから小雨が降り出したが、吾妻橋の上から渡御の様子を拝見してカメラに収めてみました。珍しい行事を見守る大勢の見物客に圧倒されましたが、曇り空であったのが残念である。

舟に運び上げ   

隅田川を下る神輿     
    
随伴船である    
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市展と肉そば命

2012-03-17 19:46:39 | 独り言
 いささか気温が上がっているとは言え寒い一日に逆戻りのようである。今朝からの雨の中、生涯大学のクラスメートのNさんが入選を果たしている、千葉市美術館の市展を拝見してきた。彼は生涯大学の絵画クラブで活躍中で、独特の抽象画風の風景画を得意としている。今回も富士山を背景に「くれなずむ街」と称する絵が面白い。もうひとりの知人のTさんは日本画で「市議会議長賞」を受賞していた。こちらはシルクロードを題材にした、素敵な柔らかなタッチの絵に仕上がっていたと思う。

 今回の市展に伺ったもうひとつの楽しみは、写真の展示コーナーも同時に拝見することである。会員の皆様とともに公募で選出された方々の写真の数々を拝見していると、自分の写真技術の物足りなさがイヤと思うほど知らされてしまう。ただカメラアングルや、被写体の狙い方を見せてもらっていると、今後の写真撮影に参考にさせて頂くことが多いと思っている。

 帰りには少々遠回りをして、久し振りに昼食にラーメンと「ラーメンの〇源」に寄ってみた。この店は案外こってり系のラーメンが多い。若い店員さんがキビキビと来店する家族連れや、小生のようなひとりの客を案内している。カウンター席を選んで若い店員に「お奨めは」と聞いたら「肉そばです」と言下に答える。そうだったこの店は「肉そば」が売りだった。ラーメンなのに「肉そば」とはこれ如何に?などと思いながら野菜たっぷりの「肉そば」を注文してみた。

 2時過ぎだったが少々混んでいて待たされたが、カウンターから良く見える厨房のなかに「店の目標・肉そばに徹底して拘る」と掲示してある。そう言えば店員が着ている黒いTシャツのの背中には全て「肉そば命」と書いてある。面白いのでケイタイで若い女性の店員の背中を写して見ました。( ^)o(^ )

               
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巨額契約金問題について

2012-03-16 11:56:58 | 野球
  朝日新聞が15日付けの一面トップ記事で、かって巨人Gは同チームの有力選手たちに、球界が自ら定めた契約金1億、出来高5千万の申し合わせた金額をはるかに超えた契約金を支払っていたと報じている。さらに契約前の社会人野球に在籍していた当時のN選手には例月小遣いを渡していたことも報道している。

 この報道に対する巨人Gでは、報道内容は事実であることを確認した上で、プロ球界の契約金に対する申し合わせは、上限を定めたものではなく拘束力はないものであると主張する。さらに内部でもマル秘扱いの契約内容が流失した経緯を問題視しているようである。

 本来ドラフト制度は12球団の戦力の均衡化を目指して採用された筈であるが、ドラフト制度ではプロ野球を目指す選手たちの選択権を無視する人権上の問題もあるとの、巨人Gや一部球団の主張で逆指名選手枠を採用した経緯がある。しかし有力な選手が高額な契約金の支払いが出来る一部球団に入団するところから、現在のドラフト制度に落ち着いている。

 考えてみると今回指摘された巨額な契約金で巨人Gに入団した選手たちは、巨人Gのチーム内でも飛び抜けた活躍をしている選手たちであるのだが、それにしても公表された契約金の巨額さには驚かせる。

 最近のドラフト会議で指名された選手の中には入団交渉を拒否して、翌年の巨人Gの指名を待つ例がある。当然何らかの密約のもと、巨人Gが抱え込む形で有力選手の獲得を期している。小生はこんなドラフト制度を無視した行為がまかり通る、現在のプロ野球界の閉鎖的な風潮にも反発を覚えている。

 先の巨人Gの球団内紛問題にしても(既に裁判所にまで持ち込まれている)、今回の問題にしても、朝日新聞に対する読売新聞の対立の問題に発展してヒートアップしている。既に今月末の開幕が迫っている、巨人Gの選手層に影響しなければと危惧をしているのだが。
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花粉の飛散が最盛期に

2012-03-15 19:23:25 | 独り言
 晴れた日が続くと花粉の飛散量が非常に多くなる。毎日の天気予報の後の花粉情報が非常に気になるところだが、ここ数日間の関東方面は非常に多い予報である。小生は幸いに早め呑んでいる抗ヒスミタン剤が酷い花粉症の症状を何とか押さえてくれている。

 小生も外出の際はもちろんマスクをして、帽子を被り防衛にこれ務めている。街の中ではマスクをしている人が多くなっているのは花粉症に悩む人々が多くなっているのだろうと思う。ウォーキングをする遊歩道にも杉の大木が数か所にあり、黄色い花粉が風に乗って飛んでくるのには閉口である。

 それでも今年は昨年に比べて花粉の飛散量が少ないとの予報もあるのだが、これからの桜の花の季節に向かい早めの収束を願うしかない様である。

TV画面の花粉の飛散の予報から。(関東方面は全て真っ赤である)

                
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サッカー日本代表五輪出場決める

2012-03-14 22:14:47 | サッカー
 今夜が男子サッカーアジア予選最終戦。このところ調子を上げているバーレン戦、苦戦を予想されたが2-0と快勝。なでしこジャパンに続きロンドン五輪出場を決めた。

 一時シリアに首位を明け渡していたが、粘り強いバーレンがシリアを撃破したので、再び日本代表が首位に立っていた。そこで今夜の最終戦に勝つか引き分けで五輪代表出場が決まる大事な試合だった。

 後半の立ち上がりに2点を先制した日本代表が、そのまま最後までバーレンをゼロ封しての勝利は素晴らしい。若き日本代表選手のはつらつとした試合運びに感心しました。

 東京に住む孫のDaikiも両親と共に国立競技場に駆け付けて応援。日本チームの勝利の瞬間を喜んだ様である。

TVの画面からの写真である。
喜びの関塚監督   

勝利の瞬間の日本チーム   

勝利を喜ぶ観客席 
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2軍戦と言うなかれ

2012-03-13 20:42:01 | ゴルフ
 渡米中の石川遼選手が米国男子ツアーのプエルトリコ・オープントーナメントで2位に入賞したことが報じられている。実は同じ米国男子ツアーでは、世界選手権トーナメントが開催されていて、世界ランキングの上位者はこちらのトーナメントに出場していた。残念ながら石川遼選手はこのトーナメントに出場資格がなく、そこでやむなく同じ週に開催の米国ツアーの試合である、プエルトリコ・オープントーナメントに出場していたのだった。

 しかし結果は米国ツアー自己最高の2位に入り、30数万ドルの賞金を獲得している。これで特別一時会員資格を得て、今後の米国ツアーでのシード権獲得に一歩前進したことになる。ただこのトーナメントには石川遼選手より世界ランキングの上位者が出場していないことから、2軍戦のトーナメントと言われ。しかし4日間の競技を通算14アンダーで安定した成績で終了している石川遼選手の健闘ぶりは賞賛に値するものと思う。

 同選手は日本男子ツアーが本来の活躍の場だとして、開幕戦から日本男子ツアーに出場の覚悟を披露しているが、米国ツアーに本格的に挑戦する日も近いのではないかと見ている。
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久し振りの晴天

2012-03-13 11:19:51 | 独り言
 風は強いがようやく晴天を日を迎えている。それに従って花粉の飛散量が「多く」になっている。寒かった日や雨の日も続いたために比較的に花粉の飛散量が少なかったのである。それで大分助かっていたのだが、昨日からはいよいよ多いに転じている。マスクは手放せない季節でもある。

 久しぶりに遊歩道をカメラを手にウォーキングに出てにました。近くの公園の梅の花は満開を迎えている。ただ早めに開花する河津桜の木ではまだまだ蕾が固く、春はまだ遠しの感がある。

 取り急ぎ昨日の撮影の梅の花の写真を紹介してみたい。

           
                      
 

 
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