日本男子ゴルフツアーは今日から「ダイヤモンドカップ2012」トーナメントである。我が家からも一時間足らずで行ける木更津市の「ザ・カントリークラブ・ジャパン」が会場になり開催されている。
実はこの大会の開催チラシを見ていて小生が不思議に思ったのは、出場選手たちの何人かが写っている写真の内で、何と石川遼選手の姿が無かったのである。えっこの大会は欠場なのかよと思っていたら、来週に開催される「日本ゴルフツアー選手権」のチラシには彼の写真が載っているのである。
ところがである、石川遼選手は今週から米国男子ゴルフツアーに5週連続で出場するとして、米国に向けて旅立ってしまった。4週目に行われる全米オープンは、かろうじて世界ランキング59位の資格(60以内の資格を獲得)で出場する事が決定したので、これまでのスポット出場に比して、早めに渡米して時差ボケを無くして準備を整えたいとの理由があったらしい。
そこで疑問なのが、来週の「日本ゴルフツアー選手権」はJGTO(日本ゴルフツアー機構)の最大のメジャー大会である。その大会までも直前に欠場して渡米しているのが小生には理解できないのである。JGTOがその欠場届を受理した真相も不思議だと思っている。ましてや石川遼選手は、現在の日本男子プロゴルフ界では国内大会最大の目玉のスーパースター選手である。
そして今朝の朝日新聞に掲載の彼の「もっと遠く」と言うコラムを読んで唖然としている。最近の日本ゴルフトーナメントでは昨年は一勝も上げていない。さらに今年のトーナメントでは好不調の波の多いプレーぶりが印象に残っている。先々週の日本プロゴルフ選手権では予選落ちさえ経験している。今回の渡米の目的のひとつに米国ツアーでのシード権の獲得と、日本ゴルフのポジションが世界の中でどこ辺にあるのかも確認して来たいと述べている。
小生は多少とも言い過ぎなのかもしれないが、現在の石川遼選手にはもっともっと日本ゴルフツーの中で活躍をして実力を着けて欲しいと感じている。まだまだ20過ぎの若さである。確りと力を付けた上で世界ゴルフ界への挑戦であって欲しいと思う。
多大の応援を続けている企業やTV界、さらには多くのファンが、彼の今回の行動にはガッカリしていると思う。彼の周囲では今回の日本脱出劇にはどう感じているのだろうか。伺ってみたい気持である。
実はこの大会の開催チラシを見ていて小生が不思議に思ったのは、出場選手たちの何人かが写っている写真の内で、何と石川遼選手の姿が無かったのである。えっこの大会は欠場なのかよと思っていたら、来週に開催される「日本ゴルフツアー選手権」のチラシには彼の写真が載っているのである。
ところがである、石川遼選手は今週から米国男子ゴルフツアーに5週連続で出場するとして、米国に向けて旅立ってしまった。4週目に行われる全米オープンは、かろうじて世界ランキング59位の資格(60以内の資格を獲得)で出場する事が決定したので、これまでのスポット出場に比して、早めに渡米して時差ボケを無くして準備を整えたいとの理由があったらしい。
そこで疑問なのが、来週の「日本ゴルフツアー選手権」はJGTO(日本ゴルフツアー機構)の最大のメジャー大会である。その大会までも直前に欠場して渡米しているのが小生には理解できないのである。JGTOがその欠場届を受理した真相も不思議だと思っている。ましてや石川遼選手は、現在の日本男子プロゴルフ界では国内大会最大の目玉のスーパースター選手である。
そして今朝の朝日新聞に掲載の彼の「もっと遠く」と言うコラムを読んで唖然としている。最近の日本ゴルフトーナメントでは昨年は一勝も上げていない。さらに今年のトーナメントでは好不調の波の多いプレーぶりが印象に残っている。先々週の日本プロゴルフ選手権では予選落ちさえ経験している。今回の渡米の目的のひとつに米国ツアーでのシード権の獲得と、日本ゴルフのポジションが世界の中でどこ辺にあるのかも確認して来たいと述べている。
小生は多少とも言い過ぎなのかもしれないが、現在の石川遼選手にはもっともっと日本ゴルフツーの中で活躍をして実力を着けて欲しいと感じている。まだまだ20過ぎの若さである。確りと力を付けた上で世界ゴルフ界への挑戦であって欲しいと思う。
多大の応援を続けている企業やTV界、さらには多くのファンが、彼の今回の行動にはガッカリしていると思う。彼の周囲では今回の日本脱出劇にはどう感じているのだろうか。伺ってみたい気持である。