奮闘空しく

　孫のＤａｉｋｉも小学校６年生、土、日、祝日には永年フラッグフットボールの練習に打ち込んできた。最高学年になった今年の孫のチームは、春季大会では東日本大会でベスト４まで進出したが、準決勝戦では終了２０秒前に逆転されて敗退。惜しくも全日本大会に出場できなかった。

　そして秋季大会、東京代表で関東大会に出場したが、残念ながら春季大会と同じチームに準々決勝で敗退し、東日本大会には進出が出来なかった。両親が見守る中、孫のＤａｉｋｉは試合では終始頑張ったが及ばなかったらしい。

　小生宛にＤａｉｋｉがタッチダウンを決めて際の写真が送られてきた。ジジ馬鹿ぶりを皆さんに披露です。お笑い下さい。

　　　　　　　　　　　　

紅葉と黄葉と

　我が千葉市内では最大の公園「昭和の森公園」に日曜日の午後に出掛けて見ました。近隣では紅葉が色着きはじめて見どころが増えている。相変わらずこの公園は子ども連れが多く賑やかな声があちらこちらから聞こえてくる。また高齢者たちのグループの散策の姿も多く見られるのは最近の光景である。

　この公園の展望台からは遠くに九十九里海岸から拡がる太平洋も望める。さらに広大な公園にはサイクリングコースもあり、国際クロスカントリーの競技も行われる。さらにユースホステルや２００Ｍにも及ぶ滑り台なども設置されている。

　今回は紅葉と大公孫樹の撮影を目差して歩き回った。小生が大好きなスイレンが見事な池の畔では池に映える紅葉が見事だと聞いたが、ここは１２月にならないとダメらしい。また出掛けて見る必要があるようだ。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｊ１昇格に王手・Ｊ千葉

　今年のＪ１リーグ戦は上位争いのチームと、Ｊ２への降格圏にあるチームが熾烈な闘いを繰り広げている。残る２試合で結果が判明する。先にリーグ戦を終了したＪ２リーグでは、昨年までだったら上位３チームが翌年にはＪ１に昇格していた。ところが今年から上位２チームは無条件でＪ１に昇格するが、残る１チームは３位から６位までのチームでのプレーオフで決まることになった。これはプロ野球に習ったＪ２リーグの活性化策のひとつである。

　そして昨日は４位の横浜ＦＣと５位のＪ千葉、３位のＰ京都と６位の大分Ｔのプレーオフ準決勝２試合が行われた。結果は４－０の同じ得点で、それぞれ下位チームのＪ千葉と、大分Ｔが勝利している。昨年のルールなら昇格が果たせていたＰ京都は無念の敗退となってしまった。厳しい結果でありチームやサポーターの皆さんもやり切れないだろうと推測する。

　２３日には国立競技場で決勝戦が開催されるが、新ルールでは引き分けの場合はリーグ戦上位チームが勝者となる。そこで我が地元のＪ千葉が一歩リードして有利になる。ただ結果は下駄を履くまで分からい。

　是非、Ｊ千葉が勝利して念願のＪ１復帰を果たして欲しいものだ。

スマホの忙しさ

　電車に乗ったり、食事に入ったファミレス等のどこでもケイタイ型の「スマホ」の画面を忙しなく触っている光景が当たり前になっている。特に電車の中などでも立ったままで一心不乱に画面を見ながら指を動かしている風景は異様でさえあると思う。

　小生にもドコモからもうるさい程に「スマホ」にすべしとお奨めのメッセージが入る。確かに色んな情報が何処でも手に入る便利さはある様だが、今のところ外に出てまでパソコンをケイタイして用をたさないといけない事態はないと思うからである。従って今のところ変更する必要がないと思っている。

　「スマホ」と言へば元の企業のＯＢたちとのメーリングサークルの仲間でも何人かは「スマホ」を器用に使いこなしている方もいるが、大半の方は敬遠している。ただ最近は電子書籍で大抵の本が読める事態ににもなって来ている。電子書籍を読める専用の機器も出て来るようであるので、その機器なら購入しても良いのかな等とも思っている。

　（ここで笑い話である）。電車で隣り合わせて座ったた若い男性が「スマホ」で格闘ゲームに夢中になり、忙しなく指を動かしている。その振動がどんどん伝わってくる。暫くして振動が止んだと思ったら、若い男性は居眠りを始めた。画面を覗きこんだら哀れにもゲームの主人公は瀕死の状態であったそうだ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。

ラ・フランスと蜜柑と

　ここ２日程夫婦２人は花粉症気味のアレルギーに悩まされている。季節の変わり目に訪れるアレルギーなのだ。おまけに乾燥肌からくる痒みや蕁麻疹症状が出て来る、全くお手上げである。抗ヒスタミン剤の服用で対処するのだが、この薬は猛烈な眠気をもようしてくる。従って２日程は夫婦は自宅で軟禁状態で過ごしてしまった。

　この季節の楽しみのひとつは一昨日に届いた郷里山形のラ・フランスの果実である。まだまだ食べ頃ではないが、芳香を放し柔らかになった時が食べ頃だと箱に印刷してある。娘たち宅に僅かだおすそ分けをして上げようと思う。孫のＤａｉｋｉは「山形のラ・フランスが果物の中で一番美味しい」と言って呉れる。

　そして昨日には大阪のカミさんの弟宅から蜜柑が大量に届いている。義妹が愛媛県宇和島の近くの方なので郷里の名産である。こちらも早速２人の娘宅に贈るのだが、残った蜜柑も食べきれない程である。

　おかげで当分我が家では美味しい果物を頂けることになる。兄弟たちの温かな気持ちが嬉しいのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

勇太選手の欠場

　今週の男子プロゴルフツアーは「ダンロップフェニックス」宮崎・フェニックスＣＣでの開催である。この大会は例年海外の有力選手も参加して熾烈な闘いが繰り広げられる。最近での大会で日本人選手の優勝は２０１０年の池田勇太選手であった。

　ところが今週の池田勇太選手は、水曜日のプロアマ戦には出場したが、初日の昨日は発熱のために欠場となってしまった。今大会は彼にとっては相性の良い大会の筈だったし、賞金王レースに残るためにも是非頑張りたい大会だった筈である。昨日には大会の成績速報を覗いてみたがどうしても彼の名前が出てこない。どうもスタート前に急遽棄権となったらしい。

　彼は中国での世界選手権試合、さらのシンガポールオープンと２週の連戦を重ねたが残念ながら芳しい成績を挙げられてはいない。今季の残されたトーナメントはあと２試合である。是非とも来週からの巻き返しを図って欲しいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｗ杯出場に王手

　２０１４年サッカーブラジルＷ杯アジア最終予選、アウエーのオマーン戦で日本代表が勝利、勝ち点を１３とした。もう冬の季節に入った欧州勢の日本代表選手には、中東の過酷な暑さとの戦いでもあったが２－１と快勝した。

　ＴＶ中継前にッカーも大好きな孫のＤａｉｋｉと予想を話し合ったが当然勝つでしょうと言っていた。次戦のヨルダン戦で勝つか引き分けで、５大会連続のＷ杯出場が決まる。残る３試合が楽しみである。

ＴＶ画面からのザック監督の喜びのインタビューから

　　　　　　　　　　　　　　

寝耳に水解散

　帰宅してＴＶを見て仰天した。野田総理が１６日に衆議院を解散すると国会で明言した様である。昨日の民主党内での圧倒的な解散反対の声が出ていただけに、全くの寝耳に水の解散発言であった。

　このままでは党内での総理降ろしの動きが活発化する前に総理自身が先手を打った形である。さらに第三極勢力の著しい台頭もあり、小沢元民主党代表が高裁での裁判の決着を受けて、野田政権に対する反対運動を活発化させる前に解散に踏み切るべきだとの思惑もある様である。

　総選挙の結果では民主党が政権から遠ざかる可能性も取沙汰されている中で、選挙結果では新たな政権の枠組みが産まれる可能性も考えらえる。我が国の惨状を見るにつけ、強力なリーダシップを発揮出来る政権の誕生を望んでいる。

誕生日

　今朝の起き抜けにカミさんから誕生日おめでとうの声を掛けられた。一瞬うーと思ったがカミさんと同じ１１月生まれの今日が７４歳の誕生日である。ただ午前中はがんセンター外来でのボタンティア。午後は東京銀座での写真教室の学習会に出席である。６時半には帰宅したのですが、先日和食店でのカミさんの誕生祝いをしたあとに、２人とも酷い腹痛に悩まされたこともあり、後日に改めてお祝いをしようとなりました。

　あと一年で後期高齢者の仲間入りをする訳で、毎日毎日を大切に生きて行かなければと改めて考えている。夕食の終った後に孫のＤａｉｋｉからもお祝いの電話を貰った、何よりも嬉しいことである。

紅葉

　一時雨が降りそうだった空が３時頃から晴れあがったので、近くの泉自然公園に紅葉を撮りに行ってみた。公園は４時半には閉園する。急いで紅葉の綺麗な場所まで足を伸ばしたが、風も結構吹いており、なかなか上手く写せない。

　時間がなく、野草園や公孫樹の樹木のあるところまで行けていない。日を改めて出直すしかない様である。

　取り急ぎ３枚ほど今日の撮れたてをご紹介して見る。