またしても、一週間も空いての更新です
前回の日記を書いた翌々日、
痛みがぶりかえし、再び寝たきり生活へ・・・
久しぶりの出勤(13時で早退でしたが)がいけなかったのか、
これまた久しぶりのピアノがいけなかったのか、
原因はわかりません・・・。
激痛に再び襲われた日は、
MRIの予約をしていたので、この長引く不調の原因を、
この際、何としてでも突き止めたいし、
座薬を入れて、そろりそろりと歩いて行きました。
今回は、前回程の痛みではなかったのですが、
座っていても立っていても腰に負担がかかるので、
後半戦は、ひたすら寝ていよう、と決めました
今日は、
そのMRIの画像を診た上での先生の診察。
5つある腰椎の4,5番目の椎間板が水分を失い、つぶれているので、
ややヘルニア気味、と
2年前の診断と変わりはなかったのですが、
「それなら、何故、こんなに頻繁に(毎年1回。今年はこれで2回目)
ぎっくり腰になるのでしょうか」と聞くと、
「ぎっくり腰なんて、風邪みたいなもんです。冬になる、とは限らないし、誰だってなる。」
と、かなりショッキングな医師の発言・・・
「で、でも、ここ最近はぎっくり腰になる頻度も上がってきているし、
周りでは、こんなにぎっくり腰繰り返す人いない」というと、
「まあ、ここは病院だからですが、結構いますよ」と。
昨日の晩は、
どういう順番で言葉をつむげば、
医師に私の切実な想いが伝わるかと、考えていてのに、
打ち砕かれました・・・。
でも、これも結果ショック療法になったのか、
考えを変えることにしました。
ぎっくり腰を毎年繰り返すこの数年、
「いつまたぎっくりくるか」
と、常に腰のことが頭から離れず、
痛みの強弱で、一喜一憂した日々を送ってきましたが、
誰も、
「いつまた風邪ひくか」と考えて暮らしてなんていません。
考えたところで、なるものはなる。
だったら、腰のことばかりに振り回されて生活するのは勿体無い。
勿論、腰痛になりやすい人は、
負担のかかりにくい姿勢を心がけたり、
筋力つけたり、柔軟性高めたりしないといけませんが、
私の場合、
恐怖心から、極力腰部を固定し、
結果、骨盤はじめ、体の稼動域をせばめ、血行悪いわ、
柔軟性落ちるわ、で、
腰痛を自ら招く、悪循環に陥らせていたのかも。
だって、
精密検査をして、特に問題がないのなら、
これくらいしか、考えられない。
自分が生きていくだけで精一杯、
こんな状態で身重になんてなったら、さらに腰痛が悪化する、とか、
もし、赤ちゃんが生まれてからギックリいったら、
誰がその子の世話をするの・・・とか、
あれこれ考えすぎるのも、良くない癖。
なったらどうしよう、と体を固めて生活したところで、
なるものはなる。
現にこうして繰り返しているわけだし
だったら、
なった時は、なった時、と気楽に(これが案外難しいけど)構えて
動いていた方が、精神衛生上も良いですね
私がどんなに切実に訴えても、
ぎっくり腰は、そんなに特別なことではない、というのが
病院を変えても、明らかになり、
(ホントか?!と、半分、まだ疑いの念は晴れませんが)
ひとつ発想の転換を試みることにしました
前回の日記を書いた翌々日、
痛みがぶりかえし、再び寝たきり生活へ・・・
久しぶりの出勤(13時で早退でしたが)がいけなかったのか、
これまた久しぶりのピアノがいけなかったのか、
原因はわかりません・・・。
激痛に再び襲われた日は、
MRIの予約をしていたので、この長引く不調の原因を、
この際、何としてでも突き止めたいし、
座薬を入れて、そろりそろりと歩いて行きました。
今回は、前回程の痛みではなかったのですが、
座っていても立っていても腰に負担がかかるので、
後半戦は、ひたすら寝ていよう、と決めました
今日は、
そのMRIの画像を診た上での先生の診察。
5つある腰椎の4,5番目の椎間板が水分を失い、つぶれているので、
ややヘルニア気味、と
2年前の診断と変わりはなかったのですが、
「それなら、何故、こんなに頻繁に(毎年1回。今年はこれで2回目)
ぎっくり腰になるのでしょうか」と聞くと、
「ぎっくり腰なんて、風邪みたいなもんです。冬になる、とは限らないし、誰だってなる。」
と、かなりショッキングな医師の発言・・・
「で、でも、ここ最近はぎっくり腰になる頻度も上がってきているし、
周りでは、こんなにぎっくり腰繰り返す人いない」というと、
「まあ、ここは病院だからですが、結構いますよ」と。
昨日の晩は、
どういう順番で言葉をつむげば、
医師に私の切実な想いが伝わるかと、考えていてのに、
打ち砕かれました・・・。
でも、これも結果ショック療法になったのか、
考えを変えることにしました。
ぎっくり腰を毎年繰り返すこの数年、
「いつまたぎっくりくるか」
と、常に腰のことが頭から離れず、
痛みの強弱で、一喜一憂した日々を送ってきましたが、
誰も、
「いつまた風邪ひくか」と考えて暮らしてなんていません。
考えたところで、なるものはなる。
だったら、腰のことばかりに振り回されて生活するのは勿体無い。
勿論、腰痛になりやすい人は、
負担のかかりにくい姿勢を心がけたり、
筋力つけたり、柔軟性高めたりしないといけませんが、
私の場合、
恐怖心から、極力腰部を固定し、
結果、骨盤はじめ、体の稼動域をせばめ、血行悪いわ、
柔軟性落ちるわ、で、
腰痛を自ら招く、悪循環に陥らせていたのかも。
だって、
精密検査をして、特に問題がないのなら、
これくらいしか、考えられない。
自分が生きていくだけで精一杯、
こんな状態で身重になんてなったら、さらに腰痛が悪化する、とか、
もし、赤ちゃんが生まれてからギックリいったら、
誰がその子の世話をするの・・・とか、
あれこれ考えすぎるのも、良くない癖。
なったらどうしよう、と体を固めて生活したところで、
なるものはなる。
現にこうして繰り返しているわけだし
だったら、
なった時は、なった時、と気楽に(これが案外難しいけど)構えて
動いていた方が、精神衛生上も良いですね
私がどんなに切実に訴えても、
ぎっくり腰は、そんなに特別なことではない、というのが
病院を変えても、明らかになり、
(ホントか?!と、半分、まだ疑いの念は晴れませんが)
ひとつ発想の転換を試みることにしました