読書の秋

今日の大阪は２４度を超える温かさ

お天気も良く、

ふさいでいた気持ちも、ちょっと上向きにしてくれそうな天気でした


腰も、

だいぶ普通の動きが出来るように

痛みも軽くなってきました


１０月もあと少しで終わりですねー。


今月は、大したことしていないまま終わってしまいそうですが、

唯一、「おお！」と思えること。


それは、今月の読書量

（青の太字：面白かった本）


「チョコレートコスモス」恩田陸
　　演劇のお話。

「もう一人の私」北川歩実

「ワイドショー　内田春菊ホラー傑作選」内田春菊

「瞽女（ごぜ）の啼く家」岩井志麻子

「闇の子供たち」梁石日

「死神の精度」伊坂幸太郎

「カストラート」A.コルビオ

「ねむい幸福」有吉玉青

「木漏れ日に泳ぐ魚」恩田陸

「不毛地帯３」山崎豊子
　　佳境に入ってきました。

「十四番目の月」海月ルイ
　　この作家の作品は、今のところ、はずれなしです。

「夢はトリノをかけめぐる」東野圭吾

「SPEED」金城一紀
　　テンポが良く、あっという間に読んでしまいました。
　　大学の学園祭って、何千万円もお金が動いていたの？！

「バスジャック」三崎亜記

「砂漠の薔薇」新堂冬樹

　　お受験戦争から、殺人を起こしてしまった、主婦の悲劇・・・。

「窓」乃南アサ

　　「鍵」に続く、高校生麻里子の周囲に起こる事件シリーズ。
　　途中、え！あれは、あれだったの？！というからくりも見事。
　　この作家の作品も、今のところ、はずれなしです。

「GO」金城一紀
　　「在日」朝鮮人・韓国人という名前と戦う青年の恋愛物語。

「厭な小説」京極夏彦

　　妹から、「ほんとに厭～な気分になるよ」と聞いたものの、
　　怖いもの見たさで借りました。とことん、人が狂っていきます・・・。
　　分厚いけれど、○川次郎さんのように、ページの空白部分が多いので
　　あっという間に読めます。


横になっているしかないので、

唯一出来るのは読書と携帯のゲーム・・・


寝ながらの読書は、肩が疲れますが、

おかげで沢山本を読めました。