♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

優しさの表し方

2010年04月13日 | (おやすみ周期(初IVF後’10.3月~))
今日の大阪も、寒かったです

ようやくパッチを卒業して今日は外出(って、遅いか

ピラティススタジオで、2レッスン受け、
アンデルセンのパンを買い、ぶらぶらウインドーショッピングをして、
15時過ぎ帰宅。
遅~いお昼を食べ、
お願いしていた、保険会社提出用の診断書が出来たそうなので、
歩いて病院へ取りに行きました。

道中も、寒い!
風が強いので、桜がどんどん散ってゆきます。

さて、表題。

昨日、仕事から帰ってきた夫が何気なくテーブルに置いた
クレジットカードの明細。

タクシー ¥5350

え?!た、高い!

てか、これって、深夜か早朝の、電車が走っていない時に会社から帰って来る時の金額。

日付は3月19日(金)。

あれ?

この日は、入院中の私を見舞いに病院へ来てくれた(19~20時)日。

問い詰めると、お見舞いの後、また会社へ戻って仕事をしたそうです
何時に帰ったかはごまかされてしまい、はっきり聞けませんでした。

私だったら、
自分がいかに大変だったかをすぐに言ってしまうのに、
カードの明細がなかったら、会社と家を2往復し、深夜か早朝帰りをしたことは
知らないままでした・・・

また、先週になって、
同期(私達の結婚式の時には付き合ってもいなかった)の奥さんが
「そろそろ出産予定日らしいよ」と言ってきました。
え??子供が出来たことすら、聞いてないよー。
って、奥さんが妊娠したことを知らせたら、きっとまた私がぶうたれるから、
いよいよ生まれるというときまで、内緒にしてくれていたんでしょう


夫の優しさは、何かサプライズしてくれたり、愛情表現してくれたり、という
わかりやすいものが少ないだけに、つい、不平をたれてしまいますが、
「相手のために、言わない」「だまっておく」という方法で、
この人はちゃんと優しさを持って接してくれているんだということが
今回はぐさりと(表現が間違ってる?)来て、
そんな夫に私は何が出来るか、
じっと考えています

近所のたい焼き屋が開店記念セールで、
11時、15時、17時の3回、無料でたい焼き2枚をプレゼント、という広告。
冷蔵庫に貼られていましたが(買って、というアピール)
夫が喜ぶとは言え、これはちょっと出来ませんでした
(無料、の文字に大集結するおばちゃんたちの群れに入るのは勘弁。。。)

「何がして欲しいか言ってくれなきゃ、わからない」と夫は言いますが、
私も、この手の密やかな優しさは難易度が高くて、気付きにくいです・・・

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