山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

山のおくの、細道から

2013-10-22 19:09:21 | 日記






私達にとっては、四季の移ろいは
自然とのつながりを感じる大切なもの。

昔懐かしい 羽根つきの思い出が蘇るような 「つくばね」

八月、九月、そして今、
だんだんと実を大きくしながら 色みはじめてきました。

穏やかな秋の陽ざしを受けてゆれる実、
その趣のある姿に
心静かに向き合えば、
子供のころを思い出し、
何だか「ほっ」とする様な安らぎを覚えます。






春、優しい黄緑色の芽ふき、
夏、爽やかな深いみどり、
そして、黄葉の美しさは秋の風物詩、
冬、葉を落とした枝に残るからまつぼっくりの可愛らしさ。

カラマツはいつの季節も すてき!
と思っていましたら・・・・。

台風一過、
熊手と箒をもって、落ち葉の片付けに行きました。
すると、いきなり大きなスズメバチの攻撃。

慌てて何もかも放り出して 逃げ帰って来ました。
上を見てびっくり。
なんと大きなカラマツの枝に、大きな蜂の巣。

蜂だって、
この厳しい自然の中で、
頑張って生きているんですね。

自然がいっぱいの所に住んでいますと、
優しい事、美しい物に沢山出会えますが
危険な事、恐ろしい物もいっぱいにあるのです !











コメント
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