自粛疲れを少しでも癒していただいて

国内はもとより海外でもコロナ、コロナで大変な時代になってしまいました
早春に先駆けて咲く花はどれも可憐で美しい




ことにこの「ゆきげゆり」はその名とうりユリの中でも一番早い花です
小さくても存在感があって春の訪れを感じます
みんな生きるのに必死なこの時にこんな小さな花なんてと思われますが花に目を向ける心のゆとりが欲しいです
小さな花を美しいと思えることは幸せです
庭のあちこちで小さな山野草が開花です
小鳥も声も美しく聞こえて春らしくなってきました

庭の隅でひっそりと咲きます「翁草」です
綿毛に包まれたようなその花は中々愛らしくて風情があります



昔は山野に自生しておりましたが今は乱獲されて山野で見かけりことはありません
庭に植えはなを楽しんでいす
春に咲く小型の欄ということだそうです



「やぶつばき」も開花です
真っ赤な大きな花は蜜をたくさん蓄えて今この花の少ない時に
小鳥や昆虫の大切な栄養源なのでしょう
椿のとっても花粉を媒介してむらっていわゆる
ギブアンドテイクの世界です
コロナが流行今朝の新聞で
子供に安くお昼を提供するお店に賛同してリンゴやスナック菓子がたくさん届いたとのこと
なんだか心があたかくなって良いですね


「たいりんときそう」も庭の出てきました
こんな鉢が10鉢もできますと
来客された方々が欲しいといわれますので何人の方分けて差し上げました
それぞれの家で可愛がっていただくことでしょう


よくどこのお庭でも見かけます「サンシュウ」です
黄色な花気品があって風雅で香りもよくて
また秋に成りますグミも愛らしく滋養、強壮の漢方薬として使われて花良し，実良しです
どうもあちこちの家でうえられているわけですね
私拙いブログで少しでもj自粛疲れが取れましたら幸いです

春風に背中をおされて・・・・

毎日の暗いニュースでうんざりですね　しかし
春の日差しが一歩踏み出す勇気を与えてくれます





庭にやっと咲きました「紅梅」　です
踏みしめた大地の柔らかさや過ぎゆく風の優しさからも春の鼓動が聞こえるようでホットします



裏庭にそっと咲いています薬草　「黄連」です「毎年季節になれば小さな花はかなげな花を
そっと咲かせて実をつけて静かに散ってゆきます健気な花です







早いもので弥生も半ばです十五日は恒例の『涅槃会』です
私はあまりお手伝いができませんが庫裏に出向いてできることをさせていただきました
「もう無きと思う命を抱きしめて涅槃像を拝す７回目の春に」
病んで６年経ちました医学の進歩のお陰です
本当の意釈迦様の命日は二月です
この辺は寒いためこんげつにおこなってります
昔は子供さんたちのお楽しみでした
今はもうご近所に配って終わりです

ところで十二支になぜ猫がいないのでしょう
諸説はあるようですが



この涅槃図の中にそのわけがあります
お釈迦様がいよいよとなったとき天から薬包が投げられましたそれが木の枝にかかってしまいました
それを取りに行ったネズミを猫がかみ殺して薬はついに釈迦様の届かずに
お釈迦様は入滅されましたとか、、、、　　　　そして
木の枝には薬包がつる下がったままです


やっと咲きました「クロッカス」　です
春風が後押しをしたのでしょう
いやな時代になってしまいましたが
たまに新聞でお年寄りが手刷りのマスクを作っているとか
キッチンカーで安くお昼を提供している方の記事など本当に心が温まってうれしいですね
この季節には多くの人が否応なく人生の分岐点に立たされているのでしょう
忘れられない一歩になることでしょう

思い出のアルバム

小学校最期の日が突然にやってきました
私は重いランドセルを抱えて疲れた顔をして
帰ってきました孫を呼んでランドセルの最後と思って
写真を撮りました



前から後ろから横からと沢山撮りました
ふっと写真を撮りながらあの「思い出の四季」の
歌が脳裏をかすめて
涙さえ浮かんできます
♪いつの事だか思い出してごらん、あんなことこんなことあったでしょう、、、、♪
孫は小さな地区の事ですので二年間の保育園も一緒の計八年間なのです
心の内を思って終日この歌がわたしの頭の中で繰り返し繰り返しておりました
これは我が家のみではなくて
多くの皆様が同じ思いをしているのだと無理やりに自分に納得させおりました




翌日姉に連れて行っていただいて病院に行きました
さすがに弥生の空は明るくて春の花々がさいておりました
この「紅梅」は病院の近くのある住宅に有りました
昨日までの鬱々した気分も晴れて家主様にお願いして写真を撮らせて頂きました
紅梅の香りと美しさで心が和みました



そのわきに有りますチンチョウゲ」もついでにカメラ収めました
あの独特な香りはありませんでしたがそれでも春の気分で心が和みました


家に戻れば相変わらずの冬枯れです
孫と母がテニスで大騒ぎでした【は～今は体育の時間だ」とおもって
そういえば母子でこんな時間がとれるのもめったにない事です

我が家ではやっと「クロッカス」です
優しくほほ笑むように咲いていました
貴方がやきもきしても始まらないよ、、、、と
言われているようでした
♪嬉しかったこと楽しかったこといくつになってｒも忘れない、、、、♪

弥生

「弥生」その響きが優しくてすきです
人も草木も春の色で輝きます
少しずつ日脚が伸び春らしくなってきました



我が家の蓮池に来始めたカモがだんだんと
なついてかわいくなってきまいた
このかもは始めはちょっとしたあしおとに驚いて逃げました
アップにしてみるとこんなにきれいです
このまでいてくれいる姿もかわいくて
ずっといてくれればいいなと思っています



春らしくなってきましたのでもしかしたらさいているかもと思って見に行きました
こんこんと湧き出る清水にしっかりと立派な花を咲かせていました「ざぜんそう」です
世の中がどのように変わっても植物たちはむかしからそのすがたをかえることはありません




様々な状況の中でも自然は動いています
我が家に1株だけあります「クリスマスローズ」です
木枯らしの中でじっと寒さをこらえていてやっと花咲く時を迎えました

新年を迎えたとき安寧な平和なとしでありますように、、、、と
どなたも願ったと思います
でものこの頃の私たちを取り巻くすべてが厳しく
て大変な年明けになってしまいました
山の奥の細道の自然いっぱいのブログを見て
フット安らぎを感じて優しい心になっていただけたら幸いです