春の花吹雪の中での入学入社の季節です
昨日の雨ですっかり桜も散ってもう葉桜ですが
厳しい世の中ですが花はいつも笑っています
明るい笑顔でスタートしてほしいです
純白の小花をびっしりと付けて春風に揺れています「ゆきやなぎ」 です
この時期はこのように沢山咲きますが十一月頃に又
一~二輪咲くのも又ふぜいが有って楽しめます
あたかもここが自生地いの様に増えていますが意外と帰化植物だそうです
一輪をアップしてみますとなかなか可愛い花です
花ことばも愛きょう、愛らしさだそうです
のびやかに成長する草物が美しい季節です
可憐な白い花の「わさび」 です
春はまた山菜の季節ですもあります
細かく刻んで熱湯をかけてあく抜きをして三倍酢に漬けこんでおきますと
今の時期の食卓に欠かせません
私達はいつも季節の旬植物から生命力をむらって生きているのでしょう
私達は古くから自然共存し寄りそいながら生きてきました
今の季節どこを歩いてもこの黄色「山吹」がかぜ風に揺れて
手招きしているようにさえ見えるのです
この地域の地名でもあります山吹は親しみが持てます
♪夏がく~れば思い出す♪と歌に歌われます「水芭蕉」 です
こんなに早くからと不思議ですが
数日前のあの夏日の様な時を思えば納得ですね
花ことばも美しい想いで、変わらぬ美しさだそうです
ふ~ん憧れてしまいます
さる三月に球根を頂きました「チュウーリップ」が
ピンクの花が咲きました
原産はオランダだそうです
春を代表知るような花で各家の庭に栽培されているのを良く見かけます
だんだんに咲いて今朝は十輪程でにぎやかです
私達はいつも季節ごとに姿を花々に美しい四季の移ろいを感じて生きてきました
真っ赤な芽ふきの「もみじ」です
奥に有ります普通のもみじと対照的ですが
秋になれば同じように紅葉です
花ことばもそのまま調和だそうです
」
ピンクの「ぼけ」の花です
先日の真っ赤にく比べてもも決して見劣りはしない美しさです
原産は中国で薬として輸入されたそうす
あちこちで大好きな山野草が咲いても足が不自由で
ついてゆけません
ずっと以前にいただきました山野草です
下さった方はもうとっくに他界されました
供養と思って大切に育てております
コロナで何年も友達と会っていません
草花は必ず芽を出して逢いに来ます
そんな草花は私は愛おしいのです
木陰でそっと「きくざきいちげ」と「八重咲き大花えんれいそう」 です
さまざまな人生の節目を迎える私達を応援するかのように草花達も
四月の青空のもとで軽やかに命のリズムを奏でているのでしょう
暮らしの中にちいさくても優しいはなばなが有れば
それだけでどんな救われることでしょう
私達は今こんなに穏やかに暮らしていますが
あのウクライナの方々はどんなにご苦労をしていることでしょう
きっと昨年までは今頃はリラにの花が咲いて
あまいかおりがただよってりたのでしょうに、、、
血圧があがるからと目をそむけてばかりはいられません
●いかなる戦争も反対です
●即時の停戦訴えます
●即時の和平協議を訴えます、、、と
生意気に真剣に思っています
」
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