山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

春爛漫の季節なのに、、、、、、、

2022-04-22 17:47:25 | 旅行

 

春の花吹雪の中での入学入社の季節です

昨日の雨ですっかり桜も散ってもう葉桜ですが

厳しい世の中ですが花はいつも笑っています

明るい笑顔でスタートしてほしいです

 

純白の小花をびっしりと付けて春風に揺れています「ゆきやなぎ」 です

この時期はこのように沢山咲きますが十一月頃に又

一~二輪咲くのも又ふぜいが有って楽しめます

あたかもここが自生地いの様に増えていますが意外と帰化植物だそうです

一輪をアップしてみますとなかなか可愛い花です

花ことばも愛きょう、愛らしさだそうです

のびやかに成長する草物が美しい季節です

可憐な白い花の「わさび」 です

春はまた山菜の季節ですもあります

細かく刻んで熱湯をかけてあく抜きをして三倍酢に漬けこんでおきますと

今の時期の食卓に欠かせません

私達はいつも季節の旬植物から生命力をむらって生きているのでしょう

私達は古くから自然共存し寄りそいながら生きてきました

今の季節どこを歩いてもこの黄色「山吹」がかぜ風に揺れて

手招きしているようにさえ見えるのです

この地域の地名でもあります山吹は親しみが持てます

♪夏がく~れば思い出す♪と歌に歌われます「水芭蕉」 です

こんなに早くからと不思議ですが

数日前のあの夏日の様な時を思えば納得ですね

花ことばも美しい想いで、変わらぬ美しさだそうです

ふ~ん憧れてしまいます

さる三月に球根を頂きました「チュウーリップ」が

ピンクの花が咲きました

原産はオランダだそうです

春を代表知るような花で各家の庭に栽培されているのを良く見かけます

だんだんに咲いて今朝は十輪程でにぎやかです

私達はいつも季節ごとに姿を花々に美しい四季の移ろいを感じて生きてきました

 

真っ赤な芽ふきの「もみじ」です

奥に有ります普通のもみじと対照的ですが

秋になれば同じように紅葉です

花ことばもそのまま調和だそうです

 

ピンクの「ぼけ」の花です

先日の真っ赤にく比べてもも決して見劣りはしない美しさです

原産は中国で薬として輸入されたそうす

あちこちで大好きな山野草が咲いても足が不自由で

ついてゆけません

 

 

ずっと以前にいただきました山野草です

下さった方はもうとっくに他界されました

供養と思って大切に育てております

コロナで何年も友達と会っていません

草花は必ず芽を出して逢いに来ます

そんな草花は私は愛おしいのです

木陰でそっと「きくざきいちげ」と「八重咲き大花えんれいそう」 です

さまざまな人生の節目を迎える私達を応援するかのように草花達も

四月の青空のもとで軽やかに命のリズムを奏でているのでしょう

暮らしの中にちいさくても優しいはなばなが有れば

それだけでどんな救われることでしょう

私達は今こんなに穏やかに暮らしていますが

あのウクライナの方々はどんなにご苦労をしていることでしょう

きっと昨年までは今頃はリラにの花が咲いて

あまいかおりがただよってりたのでしょうに、、、

血圧があがるからと目をそむけてばかりはいられません

●いかなる戦争も反対です

●即時の停戦訴えます

●即時の和平協議を訴えます、、、と

生意気に真剣に思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動こそ大きな力に!

2022-04-17 17:50:00 | 旅行

ここ数日の暖かさで一気に色々ば花が咲き始ました

 

 

今一番に華やかに咲きます「やえざきしだれざくら」 です

豪華に咲いて若木の勢いを感じます

 

 

すっかり年老いて半分なった「やまざくら」 です

若木の勢いないのですがなぜか「この桜が好き❤」となかなか人気が有ります

現にこの私も咲き誇る若木より

古木になって咲く桜にはオーラを感じて元気が頂けるのです

さくらは咲く美しさは勿論ですが

はらはらと花弁を落とす姿から潔さを感じて

にほんじん好みでしょうか因みに花ことばは 精神美だそうです

春自然に生かされる自分を体感する時です

 

 

昨年よりはだいぶ早くて「みつばつつじ」 も咲き始めました

裏には梅の花がまだ満開です

又遠くの南アルプスの雪景色と相まってこの時期ならでは風情です

この花は蜜が沢山あるのでしょう

蜂の羽音もにぎやかで春を一層感じます

昆虫も活動を始めています

 

庭のありこちで「水仙」開花です

朝一番に庭に出ますとその香りに包まれて幸せな気分になります

別名 雅客は まさにその美しさと香りゆえでしょう

新聞で取り上げられる5千本等にはかないませんが

これで充分に美しいのです

一月の主人の誕生日に三本口紅水仙をいただいいて感動したのを

思い出します

あのときは戦争などなくてただただコロナの心配だけした

このわずかな時に世の中があガラッと変わった気がします

5千本の黄色い水仙を見て青空と対比して

ウクライナの国旗の様 とあるお年寄りの言葉でした

そうです 何を見てもみんなあの戦争が頭jから離れないのでしょう

 

 

我が家の記念樹とも言えす「花桃」です

遠くに見えます南アルプスにはしっかりと雪が残っております

昨年はおどろいたことに五個も小さな実がなりました

桃は古代中国では邪気を払う縁起ものだったそうです

そにためでしょう 日本では三月の御節句を桃の節句と言って

女の子の無事の成長を願ったのでしょう

 

今の時期どこに行っても様々な花が咲いて

「あ~これが平和の証拠だ」等と思っています

今年も咲きました「白根葵」 です

嬉しい事に私が播種しました物が今年は1輪の花を付けて

来年も又1輪位の花が咲きそうです

入院中の友をまっておりました花がまっていてれません

勿体ないので二人友達を呼んでお花見です

途中からぽつぽつと冷たい雨に見舞われて大急ぎで家に入りました

杖をついてゆっくりと、、、、とそんな感じです

そのゆっくりさが今の私似は丁度良いのです

皆お互いに年を重ねてあちこち痛いとかこんな体操が良いとか

そんなとりとめのない話も今はあまりできないのです

こんな時間も寺に住む私の仕事と思っております

 

 

 

徒燃草の兼好さまが

いまのきせつを折節の移り変わるこそ物事哀れなり

(桜がようやく咲いたと思えば雨風がつずいてすぐにちってしまう

青葉の頃まであれこれと悩むこ悩ましさがいい)

 

又権力に対しては「 勢いありとて頼むべからずこわきものまずほろぶ」とも

この言葉があの恐ろしい独裁者に通用するかしないかはわかりませんが

まずもって私達のできすことは

高森町に移住される難民九人の方々を支えることでしょう

家族四世帯で九人とのことです

ウクライナでは人口の二割強の1千万人が母国を離れて

難民として海外移住するそうです

例え九人でも何もしないよりはいいので

私達でもできることが身近にって良かったです

多くの皆さんこの方達を支えて将来は高森の住人になってほしいですね

行動こそ大きな力に!!だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望の春

2022-04-07 11:30:32 | 旅行

厳しい冬を終えて迎えた春

新年度も始まって新しい挑戦や出会いに期待が膨らみます

 

 

さる三月十五日に球根を頂きました「チューリップ」 が早や蕾がでてきました

「どんな色かしら」と期待しています

 

 

昨年竹やぶにきいろいちいさなはbなが、、、、?

クロッカスかしらと思ってよくよく見れば

可愛い小さな水仙です

「あなたは何の罪をもってこんなところにいるの?」と家の庭につれてきました

今年は雪が多くて心配しておりましたら

雪の下でペチャンコになっていました毎朝心配して見にゆきました

ある朝可愛い花が咲いて頑張っているのですよ」と言っているようです

 

 

 

 

 

裏庭にヒッソリト「いわうちわ」 です

春の妖精とも言われていて淡いピンクでやさしくて可憐な花 です

 

 

 

 

「たったそう」も咲き始めました

私の大好きな山野層で巣「ことしもあえたね」と声をかけています

この花も又春の妖精です

 

「かたくり」 ですどの花も皆可憐で春の妖精と呼ばれております

カタクリはその花姿は可憐ですがなかなかどうして

蟻に種を運ばせてすぐにぐんせいしてきます

ただ播種して咲くまでには矢張り七年はかかるそうです

四月は入学入社とさまざまな人生の節目を迎える季節ですそんな方々をまるで応援するかように

草木も芽ふきの時や花の時期迎えておりますまだまだ外出を控えております今は

見ごろになった花々を投稿致しますのでどうぞこのブログでお花見気分になって下されば幸いです

 

 

「ゆきげゆりの」ブルーと白です

ピンク後にブルー、白とだんだんに咲いてきます

季節を忘れないで咲く花に心が癒されます

この恐ろしい戦争がいつか終わったとしても

壊された地球はもう元にはもどらないでしょう

この暑さ、この長雨、とさまざまな自然現象の厳しさをこんご体験するのでしょう。きっと

 

 

ちいさ鈴の様な花を風に揺らして咲きます「ひゅうがさみずき」 です

名前の由来は日向の国「宮崎県に多くあるそうです

花ことばもすてき「おもいやり」です

どこかの国のあの方に聞かせたいですね

 

日々日差しが濃くなってきました

初ウグイスの声を四日に聞きました

昨年よりは三日早いです

「ことしはいつまでもさむい」とついさいきんまでいっていたのに。。

毎朝の新聞ではあちこちのさくらだよりです

我が家のさくらも蕾が膨らんでで枝が心なしか色んで見えます

「ぼけの」花です

この華やかさがさまさに織田家の家紋にふさわしいですね

又この実も細かく刻んで焼酎に漬けてボケ酒として使われております

心臓の薬だそうです

 

山野で風に揺れて咲きます「きふじ」 です

淡い黄色の花は地味ですが山野の趣が有り

茶花として利用されます 今の時期ならではの春の兆しでもあります

この実から黒い染料が採れてお歯黒に使われたそうです

 

今は巨大な墓場になってしまったけれども

キエフの町は緑が多くて季節にはリラの花がi一杯に咲いて甘い香りが町一面に漂っていたそうです

ウクライナから日本に着た方々が早く日本になじんでくれるといいですね

日本は今さくらの花が綺麗で良い時期でしょう

リラではなくてもさくらでも十分にこころをなごませるちからにらるでしょう

今はどこを歩いても満開の木々に出会える

山野にも庭」にも春の色が満ちている時です

リラではないけれどもこれらの花々で少しでもいたんだ心を和んせて下さったら

幸いです

毎日のこの戦争のニュースで心を痛めるkたが多いそうです

これを以ってクライナ共感疲労と言うのだそうです

そんな時には映像から少し目を離して自分の健康こそが大事と

自分に言い聞かせて下さいとのことでした

私達は年長者を敬う教育されてきました

人々を困らせて傷つけるような暴君程見苦しいものはありません ね

一日でも早く彼の地似平和ががもどりますように、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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