ピンクちゃんの半日

 

「爺ちゃん、何かバイトないか？」。ピンクちゃんがやってきました。あるよあるよ、今年の教材の整理作業が・・・。

「時給はなんぼ？」「いくら欲しいの？」

「１０００円くれる？」傍からママが、「私が８００円だから、それより安くしないと・・・」「じゃ、６５０円でええわ」。以前と同じ会話です。

１０００円欲しい理由は？と聞いたら、「いつも爺ちゃんと婆ちゃんが二人でこの作業をしてるうやろ。それをピンクちゃんが一人でするから１０００円ほしいんや」と・・・・。なるほどとうなずける、この理屈。

教材の整理、昼食のおかずづくり・・・。それ以外は拘束時間内での自由なさぼりの時間。

「爺ちゃん、デジカメ貸してくれるか」「ああ、いいよ」。これが失敗でした。返して貰って写真を取り込んだら、なんと１１４枚も撮影しているでは・・・。

ブログに公開できない写真がほとんどでした。みんなみんなアップし過ぎです。特に私の顔や頭が・・・。

 

竹細工

「書と竹細工の展」も皆様のおかげで無事、大盛況の内に終えることができました。

竹細工作家の大井さんから、上記の作品を教室に飾って下さい、と言って頂きました。会場に行けなかった方にも身近に見て頂けます。

想い出しました。コーヒーのアテには「目刺し」が最高と言うことを・・・。是非、お試しあれ。