気温5℃、冷たい風が吹いている。前に書いた看板が小さかったので、もっと大きなものに変更すると言う。
リフトを使い3人がかりで動かす。10時半に着いて12時半に完了。去年、雪の中で「憩い空間 華花」を書いた時の事を思い出しました。
冬の現場の仕事は辛いですね。さて、どんな看板に仕上がるのでしょうね。
気温5℃、冷たい風が吹いている。前に書いた看板が小さかったので、もっと大きなものに変更すると言う。
リフトを使い3人がかりで動かす。10時半に着いて12時半に完了。去年、雪の中で「憩い空間 華花」を書いた時の事を思い出しました。
冬の現場の仕事は辛いですね。さて、どんな看板に仕上がるのでしょうね。
お坊さんが「憩い」をしている絵です。
「いこう」とは息を継ぐことですが、「息う」とも書きました。息をしていると言うことは生きている証です。「生く」の名詞形が「生き」、つまり「息」となったそうです。
「息」という言葉から様々な言葉が生まれました。「息吹(いぶき)」も息を吹くことからきた言葉。そして「急ぐ」も「息せく」が変化した言葉だそうです。急ぐ時は息がはあはあしますから、その「急ぐ」ような状態のことを忙しいというようになりました。
ところで「忙」という漢字は、心を表すりっしんべんに、亡くすと書きます。ひょっとしたら心を亡くして生きているかも・・・。憩いのひと時をもっと大切にしたいものですね。