木々は葉っぱが落ちて丸坊主。
夕方から散歩に出かけました。散歩の途中で居酒屋「ぶら里」さんへ電話で予約。
トイレの中にも私の絵が・・。
私がデザインを頼まれた焼酎の瓶（ぶら里）、まだ健在です。
「越後で候」という冷酒、隣の席のお客さんが呑んでいたので、どんな味、と聞いたらコップに入れてくれました。
次にこの店へ行ったらこの冷酒を飲んでみることに・・・。
広島から新鮮な牡蠣が入荷したと言うので、酢牡蠣にしてもらいました。これはイケる！
散歩の帰りに居酒屋へ。いいのかな？こんなことをしていて・・・。
」
金曜日午後のクラスのＨさん、来年８０歳になるので免許証を返納すると言う。そんなわけで本日を持って卒業に・・・。
３時からお別れ会をしました。出逢いと別れは人生にはつきものですが、別れは辛いものですね。Ｈさん、また遊びに来てくださいね。
ＶＨＳ/ＤＶＤレコーダーが届きました。
ＶＨＳからＤＶＤにダビングをしてもらおうと思ってカメラやさんに持って行ったら何と１枚６千円もかかるとか・・・。（結婚式のテープだったようです）
金曜日午前組の忘年会を授業の後でやってくれました。毎年、お弁当を仕出し懐石のお店「魚喜久」さんから取り寄せてくれます。内容が豊富で味も良く、美味しく頂きました。
爪楊枝袋はＯさんの作品です。
年の瀬
瀬は川の流れが浅いところ、または急流のこと。１年を川に見立てると、暮れも押し迫ったこの頃は瀬にあたるということなのでしょうね。
「瀬」の語源は、「塞（せく）」または「切る（せる）」だそうです。１年の節目を前にして、岩に堰（せ）きとめられた場所のように、流れが早くなっているのですね。
～年の瀬や 川の流れと 人の身は あした待たるる その宝船～
船で川の瀬を越すように、歳の暮れをやっとのことで乗り越えることを、「年の瀬越し」と言うそうですが、その船は、明日には宝船になるかも知れない・・・・そんな夢を抱かせてくれます。
「美人の日本語」参照
