戦後60年の夏に捧ぐ「人間このおろかなですばらしきもの展」が明日からパンジョホールで開催される。近郊で開催されると必ず足を運ぶ。「ジオラマ」とは立体模型を指し、造形作家の南條亮氏が名も無き庶民のあるがままの生きた歴史を精巧な立体模型で再現したものである。戦後60年、大阪空襲に始まり「いのち」とは何かという単純な問いかけを、小さな人形を通して語りかけるこの作品展は必見の価値がある。
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今日は、長崎の原爆祈念日。
60年前、日本で・・・罪のない多くの子供たちが犠牲になったのですね。
ジオラマ パート2で泣いてる女の子は・・・戦争孤児でしょうか???
私はこの時期、TVで再放送される「ほたるの墓」という漫画を、悲しすぎて・・・観ることができません。
日本は、唯一の被爆国です。
もっと・もっと・もっと・・・核兵器の怖さや悲惨さを世界へ伝えるべきではないでしょうか???
今や、大国USAでは、「平和」とを訴える人を愛国心がないと捉えるとか・・・。
とても、コワイ話だと思います。
先日、神戸の川重の敷地内で不発弾処理がなられましたが・・・
私たちは 戦後60年といって安穏と暮らしていますが・・・
未だ回りには 戦争体験された方々がおられたり、知らないで不発弾の上に住んでたり・・・しているのですね。
93歳のお母様が どんなにコワイ・どんなに悲惨な思いをされたのか・・・伝わってきそうです。
そんな戦争を起こしたのも・・・人間だと思うと・・・悲しいものがあります。
平和って・・・人と人、一人一人が他人を思いやる気持ちを持つと言う簡単なことなのに・・・