昨日、京都の(株)山商さんから北山杉の小枝を送っていただきました。75本ぐらいあるかな?
さてと・・・これをどんな作品にするかな?良いアイデアがあったら教えて・・・。あなたも何かやってみますか?私は密かに考えています。
昨日、京都の(株)山商さんから北山杉の小枝を送っていただきました。75本ぐらいあるかな?
さてと・・・これをどんな作品にするかな?良いアイデアがあったら教えて・・・。あなたも何かやってみますか?私は密かに考えています。
気温5℃、冷たい風が吹いている。前に書いた看板が小さかったので、もっと大きなものに変更すると言う。
リフトを使い3人がかりで動かす。10時半に着いて12時半に完了。去年、雪の中で「憩い空間 華花」を書いた時の事を思い出しました。
冬の現場の仕事は辛いですね。さて、どんな看板に仕上がるのでしょうね。
お坊さんが「憩い」をしている絵です。
「いこう」とは息を継ぐことですが、「息う」とも書きました。息をしていると言うことは生きている証です。「生く」の名詞形が「生き」、つまり「息」となったそうです。
「息」という言葉から様々な言葉が生まれました。「息吹(いぶき)」も息を吹くことからきた言葉。そして「急ぐ」も「息せく」が変化した言葉だそうです。急ぐ時は息がはあはあしますから、その「急ぐ」ような状態のことを忙しいというようになりました。
ところで「忙」という漢字は、心を表すりっしんべんに、亡くすと書きます。ひょっとしたら心を亡くして生きているかも・・・。憩いのひと時をもっと大切にしたいものですね。
奈良の100円均一の店であれこれカゴに詰め込んでいざレジへ。
「お会計6300円でございます」。
60点、凄い凄い・・・。
これらが3月のカルチャー教室の教材に。AYAさんに伝授してもらった作品づくりのヒント、家人も今、一生懸命に特訓中です。
伊勢・白浜そして昨日の奈良と、立て続けに走行した距離がなんと910㎞。さすがに疲れが出たのか、肩がパンパン・・・。
夕方、散歩がてらに一人で本屋さんへ。帰りにジョウシン電気を覗いたら店舗改装で在庫一掃処分を・・。最終日とあって店内はスッカラカン。あったあった電気ポットが・・。
半額の2800円。何も考えずにゲット。持って帰って見せたけれど喜んでくれる様子もない。「これ型が古いんじゃない?」。「2008年製だけど・・。メーカーの商品だよ」。
いつの間にか私も主夫?に・・・。余計な事をしなければよかったのかも。
紀州南部は梅の花が満開です。「第5回 木の国墨人展」をAYAさんの案内で見てきました。朝から紀州新報など2社が取材に・・・。
会場に入るなり、その躍動感溢れる作品に目を見張り、心に旋律を覚えました。書かれた作家さんとお話しをする機会にも恵まれ、それら作品の一つひとつにすごいドラマがあったことも知ることが出来ました。
ただ単に、手本を見て書くのではなく、それぞれの思いや思い入れが作品になって現れて観る人の心を奪うのでしょうね。
実演や体験は15日~16日に行われるようですが、日程の関係でみることが出来なかったことが心残りです。次回は是非体験させて頂きたいものです。
13日は田辺にあるAYAさんのお店を訪れ、数々の刺激を受けてきました。今回の旅は正に「一期一会 あなたとの出逢い 一生の宝」そのものでした。
今日は、朝の8時に家を出て枚方にいる母親を見舞い、それから奈良へ画材を調達に出かけます。
今日は朝の8時半に車で出発し、和歌山の田辺市にあるAYAさんのお店を訪問します。南部の梅林も見頃だとか・・・。
今夜は「ホテルグリーヒル白浜」に宿泊します。和室にして貰い、食事はバイキングでなく部屋で和食を注文しました。歳をとってくると、旅にでたときくらい洋食よりも部屋でゆったりと和食を、と願うものでしょうか。
明日は、みなべ町に舞い戻り、うめ振興館で開催される「第5回木の国墨人展」をAYAさんの案内で見に行ってきます。AYAさんご本人も出展されているこの展、楽しみです。
今回は、いつか自分も大きな太い筆を持って、エイヤーと書きたい、そんな願望に駆られての旅でもあります。休みも残り少なくなってきました。今の内に大いに羽を伸ばして遊んでおきます。
般若心経の木板絵が完成しました。余りにも大きく重いので一人で動かすのが大変です。後はスプレーを振ったら終わりです。午前中に片づけ、午後からは700×600の襖紙に招き猫を描いています。
今日は一気に大きな仕事を終え、明後日から和歌山の田辺で開催される「木の国墨人展」への一泊旅行の準備をします。楽しみです。
昨夕、1500×1000の栃の木が持ち込まれました。是に三頭火の托鉢僧を描き、般若心経を書くことに・・・。
これから朝風呂に入って身体を温めてから、一気に書き上げます。リスクの大きな仕事なので緊張しますが、出来上がった後の達成感は何とも言えない気分に・・・・・。
先日、墨と筆を持参し現地で書いた看板4枚の内の2枚に彫刻が施されました。
電話機の形にした下の部分です。大きいのでリフトで移動させます。
今、1500×1000の栃の木板が持ち込まれました。三頭火の托鉢僧の絵に般若心経をという依頼です。でっかいなあ・・・。
北山杉9本に絵付けをしました。花の色や葉っぱの色が思ったように濃淡が出せず苦労しました。そこで妙案が・・・。金粉を使いました。この写真ではわかりにくいですが・・・。後日またアップします。
枇杷型のひょうたんです。サイズは600×240。
これを一閑張りの先生が和紙を貼り、着物の花柄の生地を貼り付けてくれました。次は私の仕事です。般若心経を2巡書きました。
今度は柿渋を塗ってくれるのですが、出来上がりは7月の百貨店の作品展に出展します。どんな作品に仕上がるのか、楽しみです。
昨日、月曜日の午前組の皆さんからご招待を受け、「きらら」へ行ってきました。ご苦労さん会と新年会を兼ねた昼食会でした。
総勢15名。11時半に始まって時計を見たらもう3時。まるで何年間ぶりかに会った同窓会のようでした。春を待ちこがれるように、教室の再開を待って下さっている皆さんの気持ちが胸を打ちました。
作品にする千成ひょうたんを庭の紫陽花の木に吊して乾燥させています。道行く小学生が立ち止まって眺めています。
お好み焼きをしました。ちょっと違うのは小麦粉の代わりに山芋だけを使ったのです。どんな味?そうなんです。テコでひっくり返されないんです。まるで「もんじゃ焼き」・・・。
結構いけるのでお試しあれ・・・。
作品づくりに励んでいます。4月のつばさで開催される展、6月と7月の百貨店での展2回、それに岸和田の温泉、リバティからの注文、それと北山杉の作品など・・・。
遊びと仕事を両立させるために寸暇を惜しんで頑張っています。今から、インフルエンザで休んでいたピンクちゃんを見舞ってきます。お医者さんからOKの返事を貰ったみたいです。よかった、よかった・・・。
追記
夕方行って来ましたが、病院が混雑していて明日朝一番に診察してもらうことになったようです。元気にしていたのでホッとしました。今日は何日ぶりかでお風呂に入れるそうです。
二日目は伊勢神宮を詣でました。そしてお目当てのおかげ横町探索です。
恒例になっている赤福餅を食べ、民芸品売り場を物色。「笑福亭」で猫の人形を買い、ざる屋さんで一閑張りにするざるを5枚ゲット。その後、教材に使えそうなはがき絵を数枚買い、看板字のいいのをパチリ・・・。
平日というのに観光バスが続々と到着。お昼過ぎにここを出て一路我が家に向かってひとっ走り。高速道路を走っていて、こんな強風にあおられ、怖い目をしたのは始めて。
道中、携帯メールにピンクちゃんがどうやらインフルエンザに感染した、という一方が入る。針のサービスエリアに寄ってイチゴなどを買い込み見舞いに・・。
しかし寝ていたので会われずに自宅に戻る。大事に至らなければいいが・・・。
走行程430㎞、こうして結婚44周年記念旅行は幕を閉じました。