二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

膀胱鏡検査に同行

2014-09-03 | 夫の体調

膀胱の腫瘍を取った先回の手術から延々と治療を受け、術後3ヶ月を過ぎ、今日は膀胱鏡検査の夫に同行しました。
11:45までに受付を済ませてくださいと、言われていましたので、11時半より少し前に病院へ着くようにでかけました。 

 

 

尿検査を済ませ、検査室に呼ばれたのは11:20でした。夫が入って、すぐ看護師さんが「よかったらどうぞ!」といってくださり、ゆめも検査室に入れていただきました。

麻酔を注入して10分ほど経ってカメラを入れました。主治医の先生ではなく若い医師でした。
カメラで見ている状況がモニター画面に写しだされます。
ゆめは祈る気持ちでした。苦しい治療を続けた成果が表れていますように・・・
若い先生の「問題となるところはないようです」の言葉にほっとしました。

その後主治医の問診がありました。今回は腫瘍が見られなかったことを、改めて報告されました。
カメラを入れたので、念のため3日分の抗生剤トロミン錠100が処方されました。
細菌を殺し感染を治療する薬のようです。

お薬をもらっておわったのが13:30でした。遅い昼食は夫の希望で スシローへ、おいしくいただくことができました。
次の検査は3ヶ月後、12月10日に決まりました。