兼六園をあとに、一行はひがし茶屋町へまわりました。
4、5年前にも一度来たことがある場所ですが、その時にはなかった店もありました。
ここでも、おおぜいの観光の人たちが来ておられました。
町の石畳に沿って歩いていくと、数年前に来た時にはなかったレトロな街灯がついていることに気づきました。
箔座ひかり蔵というところに入ってみました。
店の奥に金箔をはった、蔵がありました。店内でも金箔を使ったお菓子・装飾品などが売られていました。
さらに町並みを進むと…
店の表にお箸が飾られた店がありました。手ぬぐいという看板も出ています。
店内にはたくさんの箸と色鮮やかな日本手ぬぐいが陳列されていました。勿論売り物の商品です。
つきあたりのお店は ふ というのれんがかかった 麩のお店でした。生麩から乾燥した麩、おつゆにそのまま入れる小さなかわいいものもありました。
色とりどりの可愛い麩は、だれかにあげようと・・・更に、お湯を入れると、そのままお吸い物になるという 最中の形をした宝の麩を買い求めました。
町筋から横にはいる路地もなんとなく風情がありますね~
ついつい、あれもこれも買いたくなりますが、この先近江町市場に行き、またまた買いたくなるものばかり・・・
こんな大きな市場があって、近くの方はいいなと思います。
朝7時半から夜7時まで、金沢日帰りのバスの旅を楽しんできました。