先月、鈴虫を長年飼育しているKさんに、「鈴虫いるならあげるよ~」と言われ軽い気持ちで「鈴虫の鳴き声を聴いてみたい!」と、答えたところケースに入った鈴虫・飼育の仕方のプリント・餌など一式を届けてくださった。
それから、一月鈴虫の飼育係となったゆめは、一日おきにケースの清掃・野菜(なす・きゅうり・人参の一種類)の入れ替え・水分の補給・乾燥した餌の取り換えと、けっこう忙しくこまめに世話をしている。
虫の嫌いな方はスルーしてくださいね。
小さかった鈴虫たちがにょきにょき、ぞろぞろと増えてびっくりです。そして、8月14日の夕方から、澄んだ声リ・リ・リ・リ・リ・・・という鳴き声がきこえだしました。
何とも涼しげな鳴き声です。
♂・♀の判別もできるようになりました。♀は動体から長い卵管があるのでわかります。
鳴くのは、♂なのだそうです。
9月いっぱいくらいは鳴き、10月には全匹死ぬのだそうです。ケースは土はそのままにして越冬させると翌年には卵がかえるとか・・・
しばらくは、良い鳴き声に浸って過ごします。