ヘブンスそのはらを後に、一行は妻籠宿へと向かいました。
20年くらい前に一度来たことがあるのですが、記憶にある風景は少し変わっていました。二昔も前ですものね～～
以前、来た時は休日だったので、混雑していましたが、今回は平日で、観光客もさほど多くなくて良かった。静かなたたずまいの道を、そぞろ歩くのには最適でした。
マユミの実（種を包む種皮）がきれいなピンク色になっているのが目につきました。マユミの木は緻密で、ゆがみが少ないことから、弓の材料に使われたことが名前の由来とか・・・
まわりの人をみまわすと、言葉が違うので外国人だとわかります。黙っていれば日本人とも思えるアジア圏の旅行者も、そこここに・・・
暑くなく寒くなく、歩くのには丁度良い日でした。お仲間と久々の日帰り撮影の旅を楽しむことができました。