二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

神戸バス旅

2018-12-01 | 旅行

日帰りバス旅を主催するエントランスさんの神戸バス旅に参加してきました。
西宮に8年以上住んでいたのに、神戸にはあまり行く機会のなかつた私と、西宮で生まれ育ったTさん、
神戸は二人とも懐かしさを覚える土地です。

名神高速を走り、まず最初に寄ったのは神戸東灘区にある酒蔵 酒心館でした。
ここできき酒をさせてもらいました。

 

 

 

     酒心館をもっとお知りになりたい方はどうぞ → https://www.shushinkan.co.jp/topnavicon/#sec01

 

次は、布引ロープウェイ乗り場まで行き、ここで布引ハーブ園に行く人・神戸北野異人館へ行く人に分かれました。
随分まえになりますが、ハーブ園には行ったことがあるので、私たちは異人館の方を選びました。

ここから、1時間半ほどの自由散策となりました。バスガイドさんは希望者の多いハーブ園の方に行かれました。
地図を片手に歩きました。

 

 北野の街に入りましたが、予想通り坂の多いところです。

 ベンの家をちょっと覗いて、ここからうろこの家まで行ってみることにしました。

 


 

うろこの家までは急な坂が続きます。この坂を見たTさんは、怖気づきました。
途中まで登ったものの、休憩できる場所をみつけて、ここにいるから一人で行けと言います。



ちょっと迷いましたが、無理をさせるほうがいけないと思い一人でさらに上り、うろこの家まで行きました。 
うろこの家の入口です。


見学料1050円を払って中へ入りました。
 

 

 

展望ギャラリーも観てきました。一階には絵画が、二階にはリース、三階は展望所になっていました。
 

 


展望所のガラス越しに神戸港が見えていました。

 
ここ、うろこの家は、天然石のスレート3000枚につつまれた外観がうろこ模様にみえることから、うろこの家と呼ばれているそうです。
木造切り妻屋根の洋館で、貿易商だった住人は、今は展望ギャラリーとなっている3階から神戸の港に入出港する船をウオッチしていたとか・・・

 

 お天気がよくて、日差しが暖かな日でした。ぐるりと見学をして、坂の途中のTさんが待つ
場所に戻りました。こんなに急坂の多いところだとは、ちょっとびっくりでした。
すでに、ここで1時間が過ぎています。Tさんのことも考えて、ゆっくり歩こうと決めて集合場所へ戻りました。

北野の異人館は一日かけて、ゆっくり探索したい思いでした。日を改めて又訪ねたい思いが募ります。
でも足腰がしっかりしていなければ、この急坂の上り下りは叶いませんね。

ここから、昼食場所のANAクラウンホテル神戸へ向かいました。
多国籍料理のバイキングでした。

韓国の料理はピリッと辛味がきいておいしかった~

 サラダ

お酒に合いそうな、おつまみ的なものばかり食べてお腹がいっぱいになってきました。
ごはんを一口食べたので、鶏肉も食べましょう。


デザートはもう入りませんでした。

 各国の料理を少しづつ・・・と思っても、ついついバイキングは食べ過ぎます。

昼食の後は、ハーバーランドへ向かい、私たちはクルージングの予定です。

(続く)