二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

カテーテル検査から治療へ

2019-06-07 | 夫の体調

Tさんは、入院して数日後にカテーテル検査を受け、そのままステントを入れる治療に入りました。
無事に終わり、翌日の説明では、心臓の左側、に狭窄があったそうです。2.5mmの風船で圧をかけて広げたあと、3mmx28mmのステントを入れたそうで、画像で見せてもらいました。

このステントも日々進歩して、今回は 薬物溶出性ステント(ステントに薬液を染み込ませた新しいステント)を、入れたそうです。

Tさんにはもう1ヵ所右側の血管にも狭窄があるのだそうです。以前入れたステントの奥の血管だそうですが、一度の治療で2ヵ所はできないそうで、日を置いてやることになりました。

度々の胸痛には、それなりの原因があったことがよくわかりました。

血管が詰まってしまったら梗塞となり、命を落としかねなかったと思うと今の時期に治療が出来て良かったと、私は胸をなでおろしました。

Tさんは経過も良く数日で退院できそうです。

 

入院4日目、Tさんの病院夕食を見届けて帰宅。私も久し振りにお肉を焼いて食事らしい夕食を摂りました。