二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

花びら餅で一服

2021-01-10 | 日記

花びら餅・・・なんて優しい響き・・・お正月にだけ販売されている和菓子です。

テレビを観ているTさんを手招きして、柔らかな口当たりの花びら餅をいただきました。中心に挟まれているごぼうは押鮎を表わし、餅と味噌餡には雑煮の意味がこめられているそうです。

明治時代、茶道において初釜に用いることを宮中から許され新年を象徴する菓子として「花びら餅」となりました・・・と包装紙にあった説明です。

お餅を食べたあとのお抹茶の一服は、心がなごむひとときでした。

1月10日、暮れに新春用に買った食料もやっとなくなりそうです。お正月に12人全員が揃っていた癖がぬけず、買いすぎていた私です。

明日は今年はじめての食品の買い物に行きましょう~~