二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

犬山城下町を歩く

2016-03-01 | 日記

犬山城下町を歩くのは2年振りくらいになるでしょうか。昭和の時代を思い出すような店が並んでいます。

 

 

入ってみたいな~と思う茶亭も目につきましたが、今日はパス。さらに歩きます。
前に来た時にはなかった昭和横丁という看板のさきは、ウナギの寝床のように、奥へ奥へと続いています。

 


おみやげを売る店・タコ焼きの店・居酒屋風の店などなど・・・こんなに奥に広かったのかしら…と感じます。

 

 
犬山城下町のはずれまで歩くと、「老い呆け来ず地蔵」というお地蔵様がありました。

 

人間の内面の善と不善を表現し頭に鉢巻をした像は、詩画書作家 城たいが氏の手造りだそうです。
「元気長生き、縁結び、安産、賢い子供の成長」を祈願していますと書かれていました。


二往復しているうちに、夕方です。歩いて木曽川沿いに出ました。

 

 

五時半を回り、夕日が西へ傾きはじめました。Tさんに電話して、最寄の駅で待ち合わせることにしました。
ちょっと遅い・・・と心配していたらしいTさん、すぐに迎えに来てくれました。
久しぶりに歩いて、なまっている体が軽くなりました。普段歩かない生活をしていますから・・・


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