いつものように家事をして、いつもより丁寧に食事の準備をして、静かに食事をして、ほとほと疲れる数日でした。
我が夫は決してあやまろうとはしません。自分が悪いこともわかっているのです。
過去にもなんどか同じようなことはありましたが、子供と一緒だったり、夫が現役で仕事をしていたりで、いつもこちらの気持ちは不消化のまま・・・なぁなぁのまま過ぎてきたのです。
今日の日曜日は午後、孫たちの野球の試合を見に行く予定が入っていました。小三の双子と小二の三人が、春から野球を始めて最初の試合というので、楽しみにしていました。
ゆうべのこと、ゆめは今の気分のまま、行く気持ちにはなれず 「あなたの一言がないと、気持ちが落ちてしまっている私は立ち直れない」と書きました。
聴覚障害の夫とは、普通の会話ができません。こちらの気持ちを伝える為には書くしかないのです。
夜、片づけを終えて、ダイニングのテーブルに、置いて寝ました。
今朝、目覚めるとテーブルにゆめ宛のメモがありました。
はじめて、自分の気持ちを表してくれました。反省していること!感謝していることが短く書かれ、
・・・・・もうこのへんで休戦にして元気をだしてください。
あと短い人生 二人で楽しくやりましょう・・・ で、結ばれていました。
ゆめは、のこりの短い人生だからこそ、うやむやにすませたくなかったの・・・と返事しました。
読まれた皆さんは、きっと笑っておられるでしょうね~~
あまり喧嘩をせずに、なぁなぁで過ごしてきた結婚48年になる夫婦のドタバタです
今日は機嫌よく野球を見に行く夫を送り出しました。ゆめはこの数日の疲れで、ひとり留守番をしています。
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