先週の火曜日にカテーテル治療を受けたTさんは、経過もよく先週末に退院することができました。
新たに薬剤湧出型のステント2つ目を入れたTさんは、今までの薬に加えさらに抗血小板薬を飲まなくてはなりません。
抗血小板薬を服用するのは、血管内に入れたステントの周りに血栓が出来にくくするためです。
服用すると、出血した場合に血がとまりにくくなるそうです。
そのために今後、内視鏡検査・抜歯・手術などを伴う治療を受けるときは、必ずステントを留置していること、及び抗血小板薬を服用中であることを申し出ること!と注意をうけました。
そのためにステント手帳と抗血小板薬服用カードをいただきました。
いまのところ、Tさんは、順調に回復しているようすです。前向きなのはゴルフに関して・・・この夏の間に体を慣らして、秋には復帰したいという強い思いを持っています。
あまり無理をしないで、徐々にね~~ ゆっくりで良いのでは・・・という私の言葉は受け止めていない気配です。
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